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特殊清掃現場での殺虫

梅雨も続き、ムシムシとした毎日ですね。我々が行う孤独死や孤立死。自殺現場などでの特殊清掃の現場ではどれだけ暑くても、エアコンは使用する事もできません。(エアコンを使用すると死臭や、腐敗臭を吸い込む為)玄関やベランダのドアや窓を開放することもできません。これは死臭や腐敗臭が外に流出しないためでもありますし、蛆虫や蠅が外部に流出するのを防ぐ為です。こういうわけなので、我々の戦う現場では毎日が湿気と高温に倒れそうにならない程度にギリギリで作業しています。夏場のこの時期には、ご遺体が腐敗の進行が早く、どうしてもその死臭を嗅ぎ付けて蠅が卵を産み付けます。それが蛆虫になりわけですが、大量に産まれてくる蛆虫は暗所を求めて畳や床板の隙間へと身を隠すようにして蛹になります。そうして1週間から10日程度すれば蠅の成虫になります。しかし遺体がまだ発見されていない場合や、ご遺体を搬出した後の腐敗した体液や血液がまだそのまま残留しているケースが多いです。そうすると、蠅の成虫がそこにまた卵を産み付ける。蛆虫、蛹、蠅成虫の無限ループが続くわけです。一匹の蠅が1回に産み付ける卵は平均でだいたい150個。仮に150個の卵からすべてが蛆虫となり、蛹、蠅の成虫になったとしてまた卵を産み付けると一気に22500匹に増える事になります。恐ろしい事ですが我々が行く孤独死現場などでは毎回それ以上の事もあるわけです。蛆虫や蠅などの害虫防駆除は簡単ではありません。目に見えている蛆虫や蠅の成虫に関しては、殺虫剤を直接噴霧することで駆除できます。しかし目に見えないところに隠れている、蛹は駆除が難しい。直接殺虫材に触れても蛹の殻がガードした状態なので殺虫剤が効き目が薄いのです。まだ殺虫剤が届く範囲の蛹であればよいのですが、22500匹のうちの半分以上の蛹たちは目に見えない暗い場所で潜んでいることが大半。家財道具がある家ではタンスの裏であったり床のちょっとした隙間の中。一軒家であれば床下へ逃げ込んでいます。よくあるケースで床下で繋がっている昔ながらの長屋などでは孤独死や孤立死などでお亡くなりになられた部屋の隣家で蠅が大量発生するケースもあるのです。こればかりは防ぎようがありません。一気に生まれてくれるのならばよいですが時間差で生まれてくるために燻蒸や噴霧で殺虫することが難しくなります。こういう事態にならないようにご遺体の早期発見ができればいいのですが。

孤独死や孤立死などの普通清掃では対応できない清掃の依頼はSCS特殊清掃ケアサービスまでお問合せください。

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特殊清掃時の害虫駆除について

孤独死があり死後2、3日もたてば御遺体は腐敗し、その腐敗した遺体から出る腐敗臭を嗅ぎ付けて一匹の蠅が侵入しご遺体に卵を産み付ける。そうする事によって蛆虫が御遺体を食べ成長しやがて暗所で蛹になって成虫(蠅)になる。一匹の蠅が産み付ける卵は約100~150匹あり餌になるもの、ここでは【御遺体】があれば、倍倍になるととんでもない数字に膨れ上がるわけです。そのため、孤独死や自殺などの特殊清掃を有する現場では、初めに現場に立ち入った時に腐敗状況や害虫の発生状況をくまなく確認します。そうする事によりこの先どれくらい駆除できるかを検討するわけです。蛆虫には直接的駆除をはじめ、殺虫剤(乳剤等)を直接噴霧する事により殺虫する事が出来ます。しかし蛹に対しては非常に完全駆除は難しくなります。理由は蛹になる前の蛆虫は暗所へ移動します。家具があれば家具の裏や建具の隙間から躯体まで入り込み、床フローリングやCFそしてひどい時には玄関下の僅かな隙間をはい出て廊下共有部の暗所に逃げ込みます。そうなればさなぎの完全駆除はほぼ不可能になります。蛹には直接駆除や脱皮阻害剤を含む薬剤で直接的に蛹に噴霧出来れば蠅に脱皮する事を防ぐ事も出来ますが、建具に僅かな隙間から逃げ込まれると直接的に殺虫する事ができません。私が経験した現場では、木造建物の床フローリング下はコンクリートでは無く、土である為、蛆虫が大量発生後その大量発生した蛆虫が隙間から土の中に入り込み、安全な状態で蛹から蠅になりそれが現場完了後に成虫(蠅)が大量発生したケースもあります。通常蠅はエサがあれば一か月間行き抜きますが、エサが無ければ2、3日で自然に死にますがそれでもかなりの量になるわけです。特殊清掃とは孤独死や自殺などによって汚染された現場の消臭や消毒のみならず害虫駆除を徹底して行う事なのです。

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ハエは厄介、ウジはもっと厄介(続)

●ハエは厄介、ウジはもっと厄介(続)

ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。

前回、ハエとウジについてお話しましたが、引き続きです。ウジよりもっと厄介なものがいます。蛹(サナギ)です。なにが厄介かというと、サナギの状態のなってしまうと殺虫剤などがきかなくなってしまうんですね。ウジはいろんなところに逃げ込むというお話をしましたが、逃げ込んだウジが見えない所でサナギになってしまうと、手の打ちようが無くなるんですね。厄介です。

さて、特殊清掃現場でさらに厄介な害虫もいるんです。ハエやウジのように毎度発生するわけではないんですが、稀に発生するのが「カツオブシ虫」こいつが厄介です。幼虫のまま隠れて越冬してしまうんですね。成虫になると木部や石膏ボードに穴を開けまくります。

知識を持った専門業者に依頼しないと、後々大変なことになってしまいますよ。


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ハエは厄介、ウジはもっと厄介

●ハエは厄介、ウジはもっと厄介

ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。

特殊清掃の現場に行くと、ハエが大量に飛んでおり、床にはウジが大量にといったケースがほとんどです。特に暖かくなってきたため、ハエの成長サイクルが冬場よりも短くなっているため、あっという間に室内全体がハエだらけにといった事態も生じます。

先日作業させていただいた大阪府池田市の物件もそうでした。ハエのサイクルとは?悪臭が発生→ニオイに誘発されてハエが飛んでくる(どこから侵入してくるかは謎です)→仲間を呼ぶ→そこに養分があれば卵を植え付ける(この場合はご遺体であったり、腐敗体液であったりします)→卵からウジへ→ウジから蛹へ→蛹からハエへと。このサイクルが延々と続き、ネズミ算的に増えていきます。このサイクルは養分が無くならない限り、永遠に続きます。

大量のハエは不衛生ですし、見た目にも不快感をもよおします。厄介です。そしてウジたち。ウジそのものは生命力弱いです。簡単に死にます。ただし、自分たちが弱いことを本能的に理解しています。そのため、隙間があれば入って行ってしまいます。忍者みたいなものです。どこに潜んでいるかわかりません。ゆえにもっと厄介です。適切な対処をする業者でないと二次被害が大変なことになります。プロにお任せしましょう。


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