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浴室での特殊清掃

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

この時期に多いのが、浴室内でお亡くなりになるケースです。ヒートショックともいわれますが、寒暖の差が激しい場合(特に浴室廻りが寒い家は要注意です。)、浴槽のお湯などによって血圧などが急上昇して意識を失ってしまったり、血管に異常をきたすことがありますので注意が必要です。

浴室内の特殊清掃は特に悪臭がきつくなります。浴槽内でお亡くなりになった場合は、はってあったお湯に体液が混ざってしまうので、かさ増しの状態になってしまいます。量が増える分、清掃も必然的に大変になってしまいます。また一度、そのような状態になった浴室は再利用できませんので(発見が遅れた場合などの浴室)、浴室の交換が必要になってきます。必然的に、この工事費用がかなり高額になってしまいますので、お部屋の中でお亡くなりになった場合より金額が高くなってしまうケースが多いです。

寒暖差が激しくならないよう、脱衣所などにも暖房設備を置くなどして、ヒートショックを起こさないように注意してください。

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