今回は「大阪市旭区での孤立死・孤独死による特殊清掃と遺品整理を行いました。

 

SCS特殊清掃では、関西・関東圏での特殊清掃サービスを行っております。

 

旭区の分譲マンションでのケースの場合は遺体の損傷はそれほど激しくは

 

なかったものの、 死臭はかなり部屋中に広がっており、徹底的に

 

特殊清掃を行ってほしいというご遺族様からのご希望がありました。

 

特殊清掃・遺品整理・殺虫消毒・殺菌消毒・消臭までを対応しました。

 

故人様が亡くなってからそれほど時間もかからずに発見されたため、比較的スムーズに

 

特殊清掃・遺品整理・害虫駆除・殺菌消毒・消臭を行うことができました。

 

特に御遺品の整理をする中でご遺族様の協力の元片付けがスムーズに進められてよかったです。

 

しかし、孤立死や孤独死により亡くなった場合、発見が遅れるケースも多々あり、そうなると

 

遺体の損傷が激しくなって、通常はあり得ないような細菌が繁殖してしまったり、腐敗臭などの 臭いが

 

近隣にまで及んでしまったり、大量のハエが発生してしまうということもあります。

 

こういった場合には、より徹底した現場調査と特殊清掃が必要になってきます。

 

また、ご遺族様はもちろん、ご近所で人が亡くなったということは、ご近隣の方にとっても

 

精神的に大きなストレスになりますから、ご近隣の方への配慮なども必要です。

 

大阪市旭区をはじめ、関西・関東での特殊清掃が必要になった場合には、お早めにSCS特殊清掃までご連絡ください。

 

この度は故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

大阪市旭区の概要

大阪市の北東部で淀川左岸側に位置し、北に淀川、西におおさか東線（城東貨物船）、南に国道１６３号線・都島通が隣接している。

大半は住宅地として形成されているが、千林・森小路は大阪有数の千林商店街を中心に多くの商店街が

連なっており、商業地も形成されている。 大宮北部は大阪工業大学があるため学生が多く住んでいる。

公共施設等は大宮南部・中宮南部に 東の国道１号線から西の城北通まで東西に設置されている。

淀川右岸側へは豊里大橋、菅原城北大橋、赤川哲橋 （２０１３年に歩行者通路使用停止）が架かっている。

人口は１９６０年（昭和35年）には14万人を超えていたが、それ以降から２０１５年（平成27年）までは 年々減少している。

全人口の内65歳以上の割合は28.9%と大阪市内の区で4番目に高い。

木造の建築物が 比較的多く、重点密集市街地が存在する市町村の１９８０年（昭和55年）以前の

木造住宅密度は、 全国の自治体の中で上位5位である。

また、周辺地域と比べて戦時の被害を受けていないため戦前の建築物が多く、 特に１９３７年、

千林に建てられた2階建の長屋は、２０１０年に大阪市都市景観資源に指定され、現在も根強く残っている。