ＵＲ賃貸住宅での自殺による遺品整理と特殊清掃

■　ＵＲ賃貸住宅での自殺による遺品整理と特殊清掃

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「ＵＲ賃貸住宅での自殺による遺品整理と特殊清掃」についてです。

UR賃貸とは住宅とは、かつては公団住宅と呼ばれていた賃貸物件のことです。
現在では、都市再生機構が運営を行っており、敷金や礼金、保証人などが必要ないことや、更新料、手数料もかからないということで人気の賃貸物件です。

このUR賃貸住宅でも、時々孤独死などで亡くなったり、また自殺などで亡くなる方がいらっしゃるのも現実です。

特殊清掃SCSでは、UR賃貸住宅での自殺による遺品整理と特殊清掃をさせていただいたことがあります。
このような場合、故人がある程度遺品を整理していることもあります。
そういった時には遺品整理にもそれほど時間はかからないのですが、まったく遺品整理を行わず亡くなられた方の場合は非常に時間がかかります。
私どもがご遺族と遺品整理を行う場合には、遺品をひとつひとつご遺族に必要かどうかを確認してから整理していきます。
中には処分して良いものかどうか、ご遺族も悩まれるような遺品もありますから、どうしても時間がかかってしまうんです。

遺品整理が終わったら、現場を特殊清掃し、通常の清掃では行わないような細かいところまで清掃を行い、再度利用できるまでに原状回復いたします。

遺品整理・特殊清掃が必要になったら、特殊清掃SCSへお早めにご相談ください。

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