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UR賃貸と低所得者層での孤独死増加と特殊清掃

■ UR賃貸と低所得者層での孤独死増加と特殊清掃 ■

ブログをお読みいただきありがとうございます。
特殊清掃のスタッフ松田です。

今回のテーマはUR賃貸と低所得者層での孤独死増加と特殊清掃についてです。

孤独死は一体どれぐらいの頻度で発生しているのかというデータですが、約1000世帯に1件の割合で起きていると言われています。
このデータについては、全国に1800団地76万戸の賃貸住宅を持つ日本一の賃貸住宅、UR都市機構(昔で言う公団)で出しているデータがとても参考になります。

UR賃貸住宅でも孤独死は増加してますが、2009年は665人。
これを住戸数で割った発生割合は0.087%であり、1000世帯に1件の割合というのはほぼ合っていると言えます。

孤独死は団地特有の問題だとか、団地だから孤独死が起きやすいというイメージもあるかもしれないですが、そういった訳ではございません。
高齢者が増えることから孤独死は増加するでしょうし、最も多い孤独死状況でいうと60代70代ぐらいが目立っています。

こういったデータを元にどのように解決していくかが今後の私たちの課題だと思います。

■ UR賃貸と低所得者層での孤独死増加と特殊清掃 ■

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