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孤独死のケースと統計と特殊清掃

■ 孤独死のケースと統計と特殊清掃 ■

ブログをお読みいただきありがとうございます。
特殊清掃のスタッフ松田です。

今回のテーマは孤独死のケースと統計と特殊清掃についてです。

特殊清掃SCSでは、孤独死をなくしたいという理念を持って日々業務に取り組んでいます。
では、孤独死は一体どれぐらいのケースがあるのでしょう。
全国的な統計のデータはないのですが、東京都監察医務院の統計があります。

医師の診察を受けずに死亡したケースなど、東京の23区内で発生した不自然な死亡を探して解剖した人数の統計があり、この人数がよくレポートで出されます。

孤独死とされた方のケースは日々増加しておりますが、だいたい平均値をとっていくと、2002年から2008年までで自宅で死亡した一人暮らしの高齢者の数が約1500人から2000人ぐらいですので、23区内の総世帯数418万世帯で割ると約0.094%。
つまり、1000世帯に1件の割合で孤独死が起きているということです。

孤独死の増加を如何にして防ぐか、今後の重要な課題です。

■ 孤独死のケースと統計と特殊清掃 ■

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