Home > 孤独死や孤立死 > 孤独死や孤立死を防ぐ見守りサポート

孤独死や孤立死を防ぐ見守りサポート

SCS特殊清掃の岡本です。
8月も終わりに近づき、少しは過ごしやすい日々が続くのだろうと思っておりましたが、今年は例年以上の猛暑になり、気象庁によると10月近くまで猛暑日が続く可能性があるそうですね。大阪市では本日付での猛暑日が20日連続、真夏日が54日間のようです。蒸し暑い日々がこれだけ続くのでしたら、体力的にもきつくなってきますね。職業柄スタミナを付けるためにバランスの良い食事を心がけていますが、皆さまはどうされているのでしょうか。私の知人も夏は食欲がないといっているのですが、かなりこの夏で痩せてきているようです。あまり知らない方も多いと思いますが、汗を書くだけでも体力を消耗するのが夏の暑さです。夏場には肉などを食べられない方でもその他、食べやすいもので補充を心がけてください。さて、今年の盆休みは私ごとですが、法事に参加する時間も無く現場作業が連日続きました。やはりこの真夏の暑さはすごいです。お1人暮らしの方が病死などでお亡くなりになり、死後数日たってしまい孤独死として発見されるケースが例年以上にSCSにも連絡が入ります。身体の具合が悪い中、この暑さで体調が急変したのでしょうか。今年もこの悲しい孤独死現場は続くのでしょうか。以前のブログにも書きましたが、人の寿命は決まっていてそれを誰も変える事が出来ないのかもしれません。しかし今の日本では少子高齢化社会に突入し、昔のように団地やアパートの鍵をかける事無く、近隣の人たちが家族のように行き交うような事が少なくなってきています。近所との交流も減り、やがて顔を合わせても挨拶もせず、孤立し、近隣との壁を作り、やがて完全一人の閉鎖になる。そうなると命にかかわるかもしれない大事に気づくはずもなく。お亡くなりになり、この暑さでご遺体がの腐敗進行が早まって、近隣への強烈な異臭騒ぎで発見。井現在大阪でも孤独死ゼロ計画を目標に立ち上がっている見守りサポートが地域包括で実施されている市や区が増えてきました。凄く素晴らしい事だと思い私たちもお話しを聞かせて頂きにいきました。立ち上げたものの問題は
まだまだたくさんあるようですが、誰かが気づき、支えあう姿勢は私も見習い、全国に普及する手助けができればと思います。毎年増え続けている、孤立死や孤独死でお亡くなりになる方が1人でも少なくなりますように。これが10年後20年後に広がりを見せればかなりの人が救われるのではないでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独居死、孤立死、孤独死、腐敗臭、腐乱遺体、変死、自殺現場の清掃・脱臭・消臭・害虫駆除でお困りの方のご相談は
特殊清掃専門会社のSCS特殊清掃・ケアサービス
お問い合わせ0120-469-466 電話受付 24時間受付

大阪オフィス 〒543-0042 大阪市天王寺区烏ケ辻1-10-12
TEL:06-6774-3333 FAX:06-6774-3400
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Home > 孤独死や孤立死 > 孤独死や孤立死を防ぐ見守りサポート

ページの先頭へ