Home > 特殊清掃 > 特殊清掃と事故物件

特殊清掃と事故物件

■ 特殊清掃と事故物件 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。
特殊清掃SCSのスタッフの松田です。

今回は特殊清掃と事故物件です。事故物件とは不動産用語、大家さんご自身が保有する物件での事故が起こった物件です。
先日は餓死でお亡くなりになられたニュースがありました、民生委員の方も気づかなかったそうですが、このお亡くなりになられた方は3名で住民票登録もしていなかったそうです。
そうなると社会扶助である生活保護の申請もなかったそうで、亡骸の隣には水しか置いていなかったとのことでした・・。

こういったニュースが今後も増えてくるのかと感じると悲しくなります。

そして、もし賃貸物件で孤独死で亡くなられた場合には、大家さんや管理会社さんからすれば事故物件などと言います。
また賃借人が自殺された場合には、宅地建物業法でその場所で次に借りようと考えている賃借人に対しては、不動産会社は、自殺があった旨伝えなくてはなりません。
そのため売り手や賃借人がつかず、空白の期間は家賃収入などが入らない状態になってしまうこともあります。

孤独死で喜ぶ方は誰もいません、特殊清掃SCSは常々孤独死をなくしたいと思い、ブログにも記載しております。何かできることを少しでも。万が一特殊清掃のご相談は、なべく早く、気付いたときには迅速にご相談を。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Home > 特殊清掃 > 特殊清掃と事故物件

ページの先頭へ