- 2011-06-29 (水) 10:00
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■ 腐乱死体と殺人現場での証拠集め ■
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は腐乱死体と殺人現場での証拠集めについてです。
殺人現場では、警察が色々な指紋をとったり、また証拠を集める為に遺留品などを探したりするのですが、その中でも、証拠集めのひとつとしてその殺人死体の死因について探すことがあります。
例えば、後頭部を何か鈍器のようなもので殴られた場合には、その鈍器を持っているものの形であったり、また振りかざした角度などで身長がわかったり利き腕も分かるそうです。
ただし、死体が腐乱死体になってた場合には、もう分からなくなっている場合が多々あります。
それはなぜかというと、死因を探す際にどういったかたちで殺されたのか分かりえないと、その動機も見えてきません。そういった点が、腐乱死体になると難しいところです。
死体は語る、と専門の刑事さんや警察なんかではいうそうですが、不慮の事故で亡くなった際には何かを遺したいと考えるのが通常でしょう。
特殊清掃SCSはそういった故人様やご遺族様の意思を斟酌してサービスを提供したいと思ってます。
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