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家から出てくるもの

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。
海外のニュースを見ていると、テロリストがカフェで銃を乱射したり、学生が学校の食堂で銃を乱射したり、会社社員が社内で銃を乱射したりと
銃に関する事件がとても多いですね。日本でもないわけではないですが、件数、被害人数に置いてはアメリカ等とは比べものになりません。(被害に多い少ないはありませんが・・・)
明確な理由の一つとして銃規制の有無があります。
一般人の銃の所持・使用・販売に規制が有る国とない国では当然事件数の差が出ます。特にアメリカは銃を手に土地を切り開いた開拓者精神による根っからの銃社会なのでやむを得ない事情があるのかもしれません。
今ではオバマ大統領を中心として民主党が銃規制強化を訴えていますがライフル協会の存在もありますのでなかなか難しいでしょう。

一方、日本で最初の銃規制は豊臣秀吉による1588年の刀狩だとされています。当時は戦国時代だったために農民であっても槍や刀や鉄砲の所持が見逃されており、こういった人達の一揆を予防するために全国規模で施行したのが始まりです。
おかげで(?)当時の治安も多少は良くなったのかもしれません。

実家の倉庫を片付けていたら、刀狩を逃れた火縄銃が出てきて驚いた。という話を聞いたことがありますが、今の日本では所持しているだけでも違法なので早急に役所に相談する必要があります。
特に親の遺品整理というものは、古いものが多いので本当にいろんなものが出てきます。
物が多すぎる、処分が大変、などなど遺品整理のお困りごとがございましたらどうぞお気軽に弊社にお問合せ下さいませ。

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