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入院と特殊清掃で感じる死生観

■ 入院と特殊清掃で感じる死生観 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「入院と特殊清掃で感じる死生観」についてです。

ブログをお読みいただいている皆さんは、入院をしたことがありますか?
もちろん入院の経験などないほうがいいのですが、非日常の入院生活の中、入院という病気や怪我と戦う時間を拘束されている日々は、今までの人生やこれからの人生などを深く考える貴重な時間かもしれません。入院生活が長くなると病院の環境がよく見えてきます。

例えば、もうすぐ亡くなるであろう末期の症状の患者さん等については、お医者さんや看護師さんなども自然とそのような態度が出てきます。
そして、見舞いに来る家族もそのような態度を知らず知らずの内に出している事があります。

最期は病院ではなく自宅で看取りたいというような家庭もあり、その場合には末期症状で死を迎えるカウントダウンがスタートしていることが伺えます。

特殊清掃も死と出会うことにより、人間がどのような形で死ぬのか死生観を日々感じますが、入院という場所では同じように死について真剣に考える機会になります。人生という長い舞台を描くにあたっては入院も悪くないと感じます。

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