- 2011-12-01 (木) 10:34
- 未分類
■ 浴室とトイレでの孤独死の危険性 ■
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「浴室とトイレでの孤独死の危険性」についてです。
冬のシーズンになると、よく、お風呂での孤独死が増えてきています。冬場のお風呂やトイレは、非常に危険な場所なのです。
冷え切った風呂場で裸になり、すぐに熱い湯に気持ちよく浸かると、急激な温度の変化が発生するため、体自体がついていけないこととなり、血流が悪くなり、脳溢血(のういっけつ)を起こして、突然死するという事です。
また、トイレで亡くなるケースも増えつつあります。
トイレでなくなる際には、トイレでいきむ事が、主な原因と言われています。思いきりいきむ事によって、瞬間、頭の中の血管が切れて、倒れてしまうというケースです。
人と同居していれば、すぐに異変に気がつきますが、一人暮らしだった際には、長い間、発見されないこともあります。お風呂では裸ですし、トイレでは下半身を裸にしたまま亡くなられ、発見されたとしても、あまりいいものではありません。
こういった浴室やトイレでの孤独死の危険性は、冬場になると増えるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- Newer: 特殊清掃が無いと想定した場合
- Older: 日本の世帯数将来推計