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ヒートショック Archive

冬場は入浴中の事故に注意

毎年書かせてもらっていますが、冬場(12月から2月)になると入浴時の事故が増えます。

冷えた脱衣場から熱いお風呂との急激な温度差によって心筋梗塞や脳出血、失神などを起こしてしまう、いわゆるヒートショックが原因となります。

湯船に浸かっているときに失神して溺死してしまうこともあるようです。

年間の入浴中の死亡者は交通事故でお亡くなりになる方より倍以上多いというデータもあります。

特に高齢者の方に注意が必要と言われています。

予防法を書いておきますので参考になさってください。

・入浴の前に脱衣所や浴室を暖めておく。

・入浴の前に水分補給をする。

・お酒を飲んだ後や食後すぐの入浴はしない。

・お湯の温度を熱くしすぎない。41度以下にする。

・長く湯につかりすぎない。

・浴槽から急に立ち上がらない。手すり等を持ってゆっくりと立ち上がる。

・同居する家族があれば、一声かけてから入浴する。

高齢化によって高齢者のおひとり様事情

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。

2020年になり例年の冬の寒さが控えめに程よい気候ですごせますね。寒すぎないということは

毎年この時期に多い【ヒートショック】による突然死が少なくなっていることを願うばかりですが、年々高齢化が拡大しているので

その比率は年々増加傾向にあります。身寄りのない高齢者【60歳以上】にあるアンケートをとると45.7パーセントが将来に孤独死になるかもしれないと

いった不安があると答えているそうで、おひとり様予備軍に関しましては特に不安度が高く56.8パーセントの方もいました。

不安度は高いが76.3パーセントの方はそれでもおひとり様で居たいと思われているようです。

不安はあるけれど、今更自分の生活ペースを変化させられるのはいやなものなのでしょう。

逆に将来のことを心配してこのままだと一人で一生過ごすことになるし、もしかしたら孤独死してしまうかもしれないと思って自分自身で

施設の入居に行く方はほとんど聞いたこともありません。こればかりはどうすることもできない問題なのでしょうか。

 

冬場はヒートショックにご注意を

こんにちは、SCSスタッフの林田です。

まだまだ寒い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。

この時期に気をつけなければいけないのがお風呂場でのヒートショックです。聞かれたことがある方も多いと思います。暖房の効いた暖かい部屋から冷たい浴室へ移動したときや、浴槽に浸かったときなどに起こるもので、急激な気温差によって血圧が大きく変動して起こるものです。心停止して湯船に顔がつかった状態で窒息してしまい、そのままお亡くなりになるケースが多いそうです。

部屋の温度差をできるだけ小さくすることと、かけ湯してゆっくり温まること、長湯しすぎないことなど対策がありますので、気をつけていきましょう。

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トイレやお風呂でのヒートショックに注意です。

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。
2月も最終になりいよいよ春の空気を感じる気候になってきました。世間では花粉症の怖さを知っておられるかたが、早々の予防対策を取っておられると聞きました。
花粉もそうですが、気候が暖かくなる日が続いておりますが、まだまだ寒暖の差は激しく油断は禁物です。いくら昼間が暖かいからといって夜には冷え込みます。そこで注意しなければならないのがヒートショックです。ヒートショックとはトイレやお風呂と室内の温度差が激しくそこに出入りする事で急激に血圧の負担がかかり倒れてしまうことです。日本では近年皆が知るようになってきた孤独死や孤立死と言った原因で熱中症が多く挙げられておりますが、実は熱中症による死亡例は一年間に621名。はるかにそれよりも多いのがヒートショックでの死亡例です。なんと一年間に1万7000人もの人がヒートショックでお亡くなりになっているのです。それほど怖いヒートショックとは極端な話をすれば学生の時に真夏に巨大冷凍庫から急に出たり入ったりすると強い立ち眩みに襲われた経験がありますがあれの酷いときの状態でしょうか。まだまだ気温が安定しないうちはお風呂に入るときにシャワーを先に浴室内で流した状態にしておくことで、温度差を無くすように予防してくださいね。

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ヒートショックによる入浴中の急死

SCS特殊清掃の林田です。
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。日中との気温差が大きく、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。私も「まだ早いかな?」と罪悪感を感じつつ暖房をつけることが出てきました。
特殊清掃のお仕事においても、気温・季節の影響というのは大きいです。寒くなってきた冬場に増えるのが、浴室内でお亡くなりになるケースです。
冷え切った脱衣場から暖かいお風呂に入る、出るという急激な気温の変化によって血圧が変動し、失神や脳梗塞、心筋梗塞を起こしてしまう、いわゆる「ヒートショック」です。
ヒートショックによる入浴中の事故死は年間1万件を超えるそうです。とくにこれから12月~2月にかけて多くなり、高齢者の方、肥満の方、高血圧や糖尿病・脂質異常症といった持病をお持ちの方が危険性が高いといわれていますが、持病の無い方でも起こります。
予防策としては、脱衣場や浴室を事前に温めておくこと、食後すぐや飲酒して入浴しない、入浴前後にコップ1~2杯の水を飲む、ご家族が同居されている場合では声かけや見守りに気を付けることや、ひとりで入浴しないように銭湯などを利用する-こういった方法があげられます。
ヒートショックという言葉を聞いたことはあっても、正しく対策・行動をとっている人となると割合がずいぶん減るとの調査があります。
正しく知って、できることから実践することが大事なんですね。ぜひ身の回りの方と声かけあっていただければと思います。

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ヒートショックには気をつけてください

SCS特殊清掃の岡本です。1月も最期になり早くも2017年になり1か月が過ぎました。
雪が降って寒い日が続くとおもいきや、関東では20度近くまで気温が上昇するなど、冬はどうなってしまうんでしょうね。
春が待ち遠しい気持ちはありますが、あまり冬らしくない冬を体感するのもなにか物足りなく感じる今日このごろです。
2月目前にし、例年には無かった流れが来ています。
毎年年明けから特殊清掃の依頼が連続してずっと続くことって少なかったのですが、今年は別格。正月中からずっと孤独死や孤立死などの特殊清掃の現場が続いているのでさすがにこれは異常事態です。なかでも70パーセントが浴槽に浸かってお亡くなりになっていたのです。夏場と違い、冬場であれば発見が遅れたとしても浴槽に追い炊き機能がついていなければ夜間は水温が5度以下になるので冷蔵庫と同じ役割を果たしているのです。死臭や腐敗臭もあったとしてもごく微量なものです。そうなるとヒートショックや心筋梗塞等で浴槽に浸かったまま急死された故人様は自然に冷やされていくわけです。お風呂で死後2週間たっていましたとか言われても実際見てみるとそこまでの日数を感じられない現場模様。しかしお亡くなりになった場所というのは間違いないことなので私を選んでいただけたのならば精一杯尽くさせていただくのみでした。ほんとうにお風呂でお亡くなりになられる方が非常に多い季節になっております。ヒートショックを防ぐ予防もあります。脱衣所にヒーターなどを設置して温め、浴室と脱衣所、またはトイレと廊下の温度差を極力なくすようにしてください。あと長湯は禁物です。程よい入浴で体を温めて出るようにすることでかなりのヒートショックを防ぐことができます。亡くならなくても良い命は救える命。どうか身近な家族や近隣の方へのお声がけ一つで大きく変わることもございますので、皆様も実践してみてください。

なにかお困りのことがありましたら24時間年中無休で私たちが駆けつけます。

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年末年始の特殊清掃

SCS特殊清掃の岡本です。
新しい年になりましたが例年のごとく正月を感じさせない2017年となりました。元旦から特殊清掃の依頼電話がなりました。世間では正月であっても、ご親族や親せきを亡くされたご遺族様にとっては決してめでたい元旦ではありません。一年の始まりに警察から電話が鳴り、覚えがないだけにびっくりし、世界中のどこにいようと飛んで警察までいかなければならないからです。私の経験上、過去の例をみてもクリスマス~年末年始にかけて毎年特殊清掃の依頼が多い。歳を超すことなくクリスマス後に自ら命を絶たれる方や年末年始にお酒を沢山飲み湯船に浸かってそのまま亡くなる方。せめて年越しから年明けは家族や親族と共にいることが出来れば回避できるのではないでしょうか。今の世の中凄く寂しいことになっていますね。今年も明日は我が身と心に刻み現場に臨みたいと思います。

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