みなさんこんにちは。SCSの浜田です。
先日、NHKの「新・映像の世紀」という番組をみました。
世界中から集めた映像の記録から20世紀を振り返るという内容のドキュメンタリー番組です。
昨日、私が見ていたのは第二次世界大戦の回だったので当然ですが、死体の映像ばかりで
驚きました。
何かの表現等で”死体の山”なんて言葉がありますが、比喩でも例えでもなく物理的な死体の山でした。
中でも印象的だったのは路上で誰にも見向きもされず、孤独に放置されているご遺体です。
私は仕事で孤独死され、長い時間発見されずに腐敗したご遺体の跡(体液や死臭)を何度も見てきましたが、ご遺体の姿が残った映像は見ていてとても悲しい気分になりました。
今は戦争のない時代で、路上よりも部屋の中で孤独死される場合がほとんどですが、ゆえに発見が遅れご遺体の状態はひどくなります。
そうなると感染症など衛生面でも適切な対処が必要となりますので、もしそういった場面に遭遇し、お困りごとがございましたら弊社に何なりとご相談ください。
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