Home > 特殊清掃

特殊清掃 Archive

特殊清掃業のない場合のご遺族様の負担

■ 特殊清掃業のない場合のご遺族様の負担 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃業のない場合の家族負担」についてです。

特殊清掃SCSでは、ふと、感じる事があります。
それは特殊清掃という業務が無かった場合どのようになるのか?という事です。実際に特殊清掃を終えた後のお客様に感謝されながら言われた言葉です。

故人様がお亡くなりになった後、腐敗体液や腐敗臭・腐乱臭などで悪臭が立ち込めてしまった場合、

そのご遺族様は故人様の死を嘆く間もなく、大家さんや近隣りから、室内の問題処理を何とかして欲しいと追い立てられる事になってしまいます。
そうなると、ご遺族様は故人様を悼み悲しみに暮れるお心をご整理されるお時間も無いまま、何とかして原状復旧作業を行わなくてはなりません。
そのご遺族様の気持ちや、故人様のことを思うと、精神的にも肉体的にも、限界を超える以上の苦痛です。

せめてそういった、そのご遺族様には「お心をご整理されるお時間」を御提供する。
これも特殊清掃SCSが存在している大きな理念の部分です。また、どうしても取りきれない腐乱臭や腐敗臭・死臭等の悪臭の消臭作業や除去作業に関しても、お力になる事が特殊清掃SCSの存在理由かと思います。

ご遺族様の負担を少しでも和らげるためにも、特殊清掃SCSは存在意義があるのだと思っています。

特殊清掃のご相談は特殊清掃SCSにお任せください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特殊清掃の専門家としての有形無形のノウハウ

■ 特殊清掃の専門家としての有形無形のノウハウ ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃の専門家としての有形無形のノウハウ」についてです。

特殊清掃を行いながら、ウジ虫やハエ、血液や体液に塗れた室内が、綺麗に何も無かった元通りになったときに、ご依頼者から大きく喜ばれます。
厄介な臭いを脱臭・消臭する、ウィルスを除菌・殺菌・不活化する高い技術に関しては、特殊清掃SCSは自信があり、その技術やノウハウを持ってこれまで仕事をしてきました。

我々のような専門家は、様々な企業から御相談を受けますし、リフォーム業者や内装業者、また建設業者など、建築関連の業者さんからご相談をいただく事もよくあります。

特殊清掃を行う中で蓄積した、有形無形のノウハウを様々な方にも活用して欲しいと思いますし、またどうしても出来ない特殊分野は、お任せいただきたいとずっと思います。

リフォームにおいては専門分野でも、特殊清掃の消臭や消毒にあたっては、どうしても臭いを除去する事ができないとか、技術的なノウハウや薬剤会社・製薬会社・研究機関との提携など専用の薬剤・洗浄剤・薬液などがあり、そういったものは当社にご相談いただければと思っています。

餅は餅屋、やはり専門家の力が必要なことは多々ありますし、お客様にとっても最もいいのは
「しっかりした専門家としての高いサービスの提供を受けること」
に尽きると思います、お客様のためにも、特殊清掃の専門家としてこれからも研鑽を重ねたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

清掃業者や遺品整理業者でできない特殊清掃

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「清掃業者や遺品整理業者でできない特殊清掃」についてです。

特殊清掃と聞くと、一般の方は清掃業者さんやハウスクリーニング業者さんというイメージを受けるかもしれませんが、また異なる特殊な分野です。
特殊清掃現場の中には殺人事件現場もあります。
現場の一軒家を大勢の野次馬が囲んでいる場合もありますし、警察の依頼などの関係で、そういった殺人事件現場での特殊清掃を行うこともあります。

特殊清掃での仕事は、警察の現場検証などの後の作業になりますが、殺人が行なわれた現場や自殺などがあった場合、おびただしい量の血しぶきや、血のりなどを清掃することもあります。

死後日数が経過していない現場であると、腐敗臭や腐乱臭などは特段無いのですが、壁に使われている素材が漆喰や土壁、入洛壁の場合、完全に血液を除去するには削り取る場合もございます。

自殺や殺害された方の検死があって、ご遺体が自宅に戻ってくるとしても、それまでに清掃を終わらなくてはいけないケースもあります。
殺人事件現場での清掃はやはり心に何か感じるものがありますが、ご相談ご依頼など仕事を承ります。特殊清掃という仕事自体は高度な専門知識を必要とする仕事です。
弁護士様やお医者様と同じように高い専門性を持って知識や経験を集積して、お金をもらってでもお客様に喜んでいただく尊い仕事、という誇りを特殊清掃SCSではスタッフ全員が持つよう心がけています。

特殊清掃のご相談は特殊清掃SCSにお任せください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特殊清掃と孤独死と人の幸せ

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃と孤独死と人の幸せ」についてです。

孤独死に関して、これまでブログでも数々の記事を書いて紹介してきていますが、
やはり一人暮らしの方が死後、何日、何十日か経って発見されると、多くのケースは故人様を哀れむ事が多いです。

もちろんですが、孤独死をされた方にもお身内の方がいて、我々のような特殊清掃の業者や大家さんに、深々と頭を下げておられる場合もあります。
そういった方々の一助になれる事が、特殊清掃の仕事だと思いますが、現実を見据えて、

故人様の残した色々なご遺品整理や後始末を立派にしようとされるお身内の方がおられるケースに関しては、孤独死という言葉はどこか似つかわしくないような気がします。

孤独死とは、「故人様のお供養」を引き受けられるお身内の方が一切存在いないケースを指すのだと思います。
「故人様のお供養」とは、荼毘や葬儀、ご遺品整理や特殊清掃、その後の弔いなど全てを含めた総意だと思います。

近しいお身内の方がおられても、故人様から距離をとって、嫌がっておられる場合は本当に孤独死という言葉が頭に浮かびます。

仮に亡くなる際に、その傍に誰もいなくても、その後、供養して弔ってくれるご遺族様がいらっしゃる以上、孤独死とも言い難い気がします。
マスコミの言葉の使い方などはいつも独特の違和感を感じてしまうこともありますが、さておいてご遺族様の状況をお察しすれば、特殊清掃という仕事はなくてはならないものではないのかなと感じています。

特殊清掃SCSではスタッフ全員が、そのようなご遺族様の気持ちを鑑みながら、知識と技術の習得に日々全力で取り組んでおります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特殊清掃と建築物構造の知識経験

■特殊清掃と建築物構造の知識経験■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃と建築物構造の知識経験」についてです。

特殊清掃の仕事をしていると、現場では実に色々なことを感じることがあります。
感染症などの危険管理対策として、事前に感じることがあります、どのような作業工程を持って腐敗臭、腐乱臭、死臭などの異臭を除去していこうか思案します。

中でも建築物構造に関しての知識も必要になります。なぜなら消臭や消毒作業の際には、腐敗体液や腐敗血液がどこまで汚染しているのかを的確に判断しなければなりません。

また汚染状況により、木造のアパートでも汚染部分の解体撤去までの必要はなく、腐敗体液や腐敗血液が付着した布団や畳を除去すれば足りる場合もありますし、
逆に壁下地材や敷居、はたまた床下地材、根太、柱まで処理しなければならない場合もあります。

様々なケースに迅速かつ的確に対応する為、特殊清掃に必要な知識は多岐にわたります。
だからこそ質の良いサービスを行なうことで、遺族様また故人様、不動産会社様や家主様に満足いくサービスを、ご提供することができるのだと思います。
特殊清掃SCSではスタッフ全員が知識と技術の習得に日々全力で取り組んでおります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

死臭・死体臭の原因と現場調査での腐敗臭

■死臭・死体臭の原因と現場調査での腐敗臭■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「死臭・死体臭の原因と現場調査での腐敗臭」についてです。

死体や死体臭の原因については、体液や血液が匂いの元ではありません。食べ物でも腐る際に食べ物自体が匂いの元というよりも、腐敗することにより、細菌などの微生物が発生し、腐敗物を栄養分にしてさらに増殖する。そういった過程で、腐敗臭が強くなっていくのです。

この死臭・死体臭の原因物質が、畳やカーペットにならば、染み込んでいくだけですが、マンションなどワックスを塗っているフローリングの場合、ワックスに含まれる脂分と、酸化が進んだ脂分が溶け合って、床の上を伝って死臭が広がります。

こういった原因物質を調べず、知らない業者が水拭きをすると、さらに匂いが広がる場合がございます。

まずは、現場調査での腐敗臭の原因や確認をすることが大切です。体液が床の下まで広がっていることもあり、その場合、のこぎりで床を剥がし、敷居を調べることも大事になります。

体液自体が敷居に染み込み虫の死骸も広がると、さらに匂いが充満します。まずは現場の確認が、大事なのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

うじ虫の耐性と駆除の時間方法など

■ うじ虫の耐性と駆除の時間方法など ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「うじ虫の耐性と駆除の時間方法など」についてです。

死体の現場に、うじ虫が湧くことは、前提として考えています。死体に湧く、うじ虫は、普通のうじ虫とは違ったところがあり、普通のよりはるかに大きく、米粒よりも一回り大きい、大人の小指の先くらいの大きさがあります。
色は少しピンクかかった白色で、明らかに普通のものと異なります。約二週間程度で、卵からふ化します。ふ化したことで、また卵を産むという循環を繰り返し、年月の経過により増加するのが特性です。

そして、最近は、薬に対しての耐性も強くなっている・・・かも知れません。また、部屋の隅、畳の下や天井の奥などに移動していくので、そうなると、うじ虫全体が、建物やマンションのあらゆるところで湧いてしまうことになります。
そういった、うじ虫による被害も多々ありますし、その駆除に関しては、建物全体を考えなくてはならないこともあります。

うじ虫が孵化して成虫のハエになれば、建造物の中を行き来することで蛆虫発生した階下のほうにも被害が発生することもあります。
ハエの繁殖力による被害発生にはまずは根本の原因を絶つことが大事、です。
特殊清掃のご相談はSCSにお任せください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特殊清掃の仕事と遺品整理の仕事

■ 特殊清掃の仕事と遺品整理の仕事 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃の仕事と遺品整理の仕事」についてです。

最近は遺品整理という言葉が、テレビなどでも、よく出てくるようになりました。遺品整理には、大きく分けて二つの仕事があると言われます。

まず、その部屋のご主人が、何らかの理由で室内で亡くなり、遺体が腐敗したこと、悪臭や虫などが発生して死亡が発覚した場合がひとつのケース。もうひとつは、病院などで亡くなる。又は、交通事故などで亡くなり、遺体が存在していないものの、整理が必要なケース。

両者ともに、両親やご子息様などから依頼を受け、現場で見積りを受ける、という流れになります。また、急いで荷物を片付けたい場合や、室内を綺麗にして欲しいという、ご要望がある場合もございます。

このような場合、身内の方が行えば良いのではないかと思われますが、身内の方も時間がないことに加え、何年も音信が途絶えていたり、絶縁状態だったなどもあり、また荷物の量が一人暮らしでも、全て運ぶと、2トントラックや4トントラックで、いっぱいになることもありますので、トラックの手配、重い荷物を運ぶ、そういったことを身内の方だけで行うのは、到底難しい事です。

だからこそ、我々のような特殊清掃業務が、必要になってくるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

凄絶な現場と夏の湿気をたっぷり含んだ特殊清掃

■ 凄絶な現場と夏の湿気をたっぷり含んだ特殊清掃 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「凄絶な現場と夏の湿気をたっぷり含んだ特殊清掃 」についてです。

特殊清掃にあたっては、数々の凄絶な現場で仕事を行います。涼しい秋から寒い冬、肌寒い春にかけては、遺体の腐敗もそれほど進みませんが、特にハードな現場となるのは、やはり、夏です。

梅雨が終わり、湿気をたっぷり含んだ大気にすっぽりと覆われてしまう真夏では、特殊清掃現場では、すさまじい様相を呈しています。
日当たりがよく、風通しが悪い室内に湿気が充満した現場では、あっという間にうじ虫等が増殖し、異臭が立ち込めます。さらに、体液が室内を蝕んでいきます。

こういった現場は、普通の人には耐え難い場所となっており、その作業の内容も、かなりハードなものになります。また、冬場は死体の腐敗の進行はそれほど進みませんが、それだけ発見が遅れるケースもあります。

飼っていた動物が、死んでしまうというようなケースもありますし、そういった現場を第一発見した方は、心的外傷部ストレス障害、いわゆるPTSDにかかったり、気絶したり、精神に異常をきたす場合もあります。

我々はそういった現場で、仕事をしているのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特殊清掃と言う仕事とその以前の現状

■ 特殊清掃と言う仕事とその以前の現状 ■

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「特殊清掃と言う仕事とその以前の現状」についてです。

特殊清掃を、ご依頼いただかない場合、その現状を誰が掃除するのかと言うと、身内や不動産会社さんなどの、オーナーが行わなくてはなりません。

ご遺体のあった部屋や、動物の死体があった部屋は、凄絶なケースが多々あります。
腐敗した死体により、死臭が猛烈に充満していたり、うじ虫や銀バエなど、虫の大群がわいていたり、死体から流れ出た腐敗液等が、布団やじゅうたんに、べっとり染みついていることもあります。

そういった現状を、何の経験も無い、普通の人が整理や除去、そして清掃することは、まず不可能ですし、精神的なトラウマに陥ることもあります。以前は、こういった特殊清掃の業務を、リサイクル会社やリサイクルショップでも行っていると聞きましたが、腐敗した遺体の腐敗液を一掃するのは、非常にむずかしいことです。

だからこそ、必要とされるのが、我々の特殊清掃という仕事であり、我々のような、特殊清掃の業務があるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ
0120-469-466 電話受付 8:00~19:00
────────────────────────────
本社 〒544-0021大阪府大阪市生野区勝山南3-4-2
TEL:06-6711-6060(代) FAX:06-6711-7070
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホーム > 特殊清掃

ページの先頭へ