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腐乱死体
孤独死後に身元特定の為にエンバーミング
scs特殊清掃の岡本です。
ゴールデンウィークが終わりまして、じわりじわりと蒸し暑さが増してきました。
連日のごとく見積と特殊清掃やごみ屋敷、遺品整理などの現場へスタッフ全員フル稼働しておりますが、ここ2週間でいっきに温かくなり、また現場の状態が酷く、死後1か月以上の現場の消臭脱臭作業現場が続いています。ご遺族様とお話しさせて頂いておりますと、住まわれていた故人の本人確認が1ヶ月以上経ってもまだ特定出来ていないケースもあり、まずは故人様がいまだに冷蔵庫の中で保管されているケースもありました。遺族様と共に私自身も早く特定できるようにお祈りする次第であります。現在日本では身元の特定をする手段として、指紋の照合や歯形照合が代表的ですが腐敗が酷い場合は指紋照合が取れず、歯形照合をします。しかし歯形は歯医者に通った記録が無ければ不可能になるケースが多いです。今はDNA鑑定の精度があがり一番確実だと言われますが、今回に関しましては、DNA鑑定も不可能な状態だったようです。そこでエンバーミングの出番です。エンバーミングとは東日本大震災時でも大きく取り上げられた、遺体の損傷をなるべく故人様の生前の顔に近づけるように顔の修復を施す事です。私も東日本大震災の復興支援で救援物資を運んだ時にエンバーマーの方とお話しさせていただき、なんて素晴らしい仕事なんだ!!と感銘を受けたのを覚えています。しかし今回の故人様の場合は原型が無くなっているので頭蓋骨に直接エンバーミングを施すという事でした。技術を信じ一刻も早く故人様がご遺族様の元へ帰ってこれるようにお祈り申し上げます。
SCS特殊清掃では、葬儀から特殊清掃や遺品整理、そして物件の売却やリフォームまで対応できるワンストップサービスを提供しております。
突然の孤独死や変死事案でお困りの際はお気軽にお申し付けください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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お困りの方のご相談は業界18年間で20000件以上の実績
特殊清掃専門会社のSCS特殊清掃・ケアサービス
お問い合わせ0120-469-466 電話受付 24時間受付
大阪オフィス 〒543-0042 大阪市天王寺区烏ケ辻1-10-12
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熱中症による孤独死や孤立死の対策について
SCS特殊清掃の岡本です。
ゴールデンウィークも終わり、五月病になった方は多いのでしょうか?毎年この時期になると電車の中でもやる気や覇気の無い会話をよく聞くようになりますね。私は仕事柄、基本的にゴールデンウィーク、盆休み、正月休みはありません。連絡が入れば夜中でも電話対応しますし、今年のお正月から現場にも出ておりました。生活のリズムがそのようになっているので、逆に2、3日の連休があればダメ人間になりそうで怖いです。
さて、暑くなってきました。蠅や蛆虫達と戦いの日々です。無念ですが、孤独死や孤立死が増えてくる季節でもあるのです。依頼者様やご遺族様は最近そろっていう言葉があります。夏場に向けて暑いと感じなくても室内で28度の設定でエアコンを使用してくださいと。28度ならばエアコン代もかなりエコに安くなりますし、寒すぎず、暑すぎずなのです。過去にテレビやマスメディアなどに大きく取り上げられた孤独死がありました。その現場はお二人同時期に亡くなられたとの事。室内のエアコンのコンセントが抜けていた為に事件性まで疑われていました。私も当時テレビで見ていて、まさか次の日にそこにいくとは思っていませんでした。もちろん凄惨な現場だった事を思い出します。フローリングと畳に人型がくっきり。2人分です。その中には蛆虫が大量に泳いでいる状況。エアコンはテレビで伝えられた通りコンセントが抜けています。しかし、感染症対策の為に腐敗体液の消毒と殺菌をして除去し、遺品整理に取り掛かっているときにあるものを引き出しから発見。なんとエアコンのリモコンでした。実は事件でもなんでもなく亡くなられたお2人は節約家だったのです。当時は毎日が記録的な猛暑と言われていた時期で、日中が関西でも40度近くまで上がっていたときでした。3LDKの間取りに扇風機が2台のみ。猛暑と蒸し暑い中での扇風機は全く意味がなされません。暑い温風を巻き散らかしているだけです。私は今ほんとによく言います。節約よりも命にかかわります。年齢と共に体感温度を感じるからだのセンサーが鈍くなるようです。なので歳を重ねれば重ねるほど体温にも鈍感になり。暑さがマヒしそのまま熱中症でお亡くなりになられるわけです。これは他人事では無く本当に年齢関係なく熱中症は怖いのです。エアコン28度設定をするだけで、お亡くなりにならなくても良い命が助かるわけです。どうか皆さま、一度ご自身や友達、ご両親にもエアコン冷房28度設定を進めてください。
今での脳裏に焼き付いた凄惨な現場。あんな哀しい事はありません。
助かる命沢山あります。宜しくお願い申し上げます。
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死臭・腐敗臭・腐乱臭も十人十色です。
- 2016-03-16 (水)
- 特殊清掃 | 腐敗臭、腐乱臭、死臭
SCS特殊清掃・ケアサービスの岡本です。
早いものでもう3月も後半に差し掛かり、あっというまに春がもうそこまで来ていますね。
しかし、気候はなかなか安定せず、寒くなる日もあれば昼間はぽかぽか春の陽気になったりと体調を崩しやすい日々が続きますが、花粉も相当飛び回ってるようなので皆さま注意が必要です。
さて、連日のように孤独死や自殺現場の特殊清掃や消臭へ向かうのですが、気候がだんだん温かくなってきているので腐敗臭の臭いがきつくなりつつあります。腐敗臭は嗅がれた事の無い方はイメージがしずらいと思いますが我々が普段仕事で向き合う特殊清掃現場では、腐敗臭や腐乱臭と言われるものです。それは10人10色で、例えばお亡くなりになられた方の年齢が若いか、中年層か年配か、性別は男か女か、体格が細かったり、肥満か、など臭いも様々なのです。特にきつい臭いと感じるのはお酒が大好きでお亡くなりになる寸前までお酒を飲まれたり、または大量に摂取中に亡くなられた方のご遺体から出た体液からなる腐敗臭や腐乱臭はそれは超強烈な臭いが立ち込めます。言葉では説明しにくいのですが、たとえるならば小学校の理科の実験で嗅いだ事のある。アンモニア臭。アンモニアを瓶に居れたものを直接嗅がずに手の平で瓶の入り口を煽りながら嗅いだ事がある方はわかると思います。あれって、すごく目にしみるのですね。まさにそんな感じで作業スタッフ全員が目の痛みを訴えながら作業した事もあるほど強烈です。どうせならば一生嗅ぎたくない臭いですね。しかし基本的には匂い【香り】では無くて臭いなので人間が不快と思う事になるのですが、それを落とすのが我々の志事なのです。
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クリスマス前後には自殺が増える
- 2015-12-17 (木)
- 特殊清掃
SCS特殊清掃の岡本です。
早いものでもういくつ寝るとお正月ですね。毎年この時期になると、頭に過る記憶があります。孤独死ではなく自殺。数年前の年明けにあった電話で、現場へ向かうとベットタウンにある高級分譲マンション。自ら命を落とされたお部屋の周りには子供の写真がたくさん飾られていたが、部屋は荒れ放題。寂しさが限界に達したのだろうか、クリスマスイブの日に練炭自殺を決行していた。発見されたときにはすでに年があけて死後2週間。冬場でも2週間あれば十分に肉体は腐敗し、布団には汚染痕がくっきり人型になっていた。腐敗臭も冬場なのに強烈だった事を覚えている。布団下のフローリングを汚染が貫通して下地のコンクリートにまで達していた。もちろん簡単な掃除では済まず、特殊清掃も本格的な作業になった。私にはいまもはっきりとあの痕が脳裏に焼き付いています。さみしさからなのか、年を越すのが嫌なのか、今年の汚れ、今年のうちにというのは人間の事ではないはずです。来年年明けにはそのような電話が鳴らない事を祈るばかりです。
腐乱死体の研究施設
- 2015-08-07 (金)
- 死臭
●腐乱死体の研究施設
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
アメリカのテネシー州には、世界で唯一の「腐乱死体の研究施設」があるそうです。広大な屋外実験場の敷地には、ゴミ袋に無造作に詰め込まれたり、浅く掘った穴に埋められたりと、様々な腐乱死体が20体以上置かれ、経過の観察が行われているそうです。腐乱死体からでる化学物質の分析から、死亡日時を正確に割り出す方法を確立して、犯罪捜査に役立てるのが目的なんだそうです。
こんな研究施設が世の中にあるなんて始めて知りました。けっこうビックリです。しかし、アメリカで広大な敷地があるからこんな研究できるんでしょうね。国土の狭い国では絶対に無理です。悪臭がひどくて、周辺住民からクレームが大変なことになります。
この時期、孤独死が発生すると、死臭の強烈さにご近隣のクレームがすごいことになります。困った際はご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談 特殊清掃専門会社のSCS お問い合わせ0120-469-466 電話受付 8:00~19:00 大阪オフィス 〒543-0042 大阪市天王寺区烏ケ辻1-10-12 TEL:06-6774-3333 FAX:06-6774-3400 東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トイレで死亡した腐乱死体のにおいの除去と脱臭作業
- 2012-09-19 (水)
- 特殊清掃
■ トイレで死亡した腐乱死体のにおいの除去と脱臭作業
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「トイレで死亡した腐乱死体のにおいの除去と脱臭作業」についてです。
特殊清掃SCSでは、トイレで死亡した腐乱死体のにおいの除去と脱臭作業をさせていただいたことがあります。
この時は、亡くなった方はトイレに閉じ込められた状態で発見され、発見されるまでに時間がかかったため腐乱死体となってしまっていました。
特殊清掃SCSは、この時、ご相談を承ったあとすぐに現場へ急行し確認しました。現場の状況を確認しないと、どのような方法でそして時間を使って目的達成を行
えばいいのかわかりません。
なのでまずが現場に行って確認します。そして、現場の状況を分析して、どのような状況なのか、
においや細菌などチェックして、その状況にあった技法を駆使して特殊清掃を行いました。
さらに、腐乱死体になってしまったため、その強烈なにおいの除去と脱臭作業も併せて行いました。腐乱死体のにおいの除去と脱臭作業は、
強烈な悪臭ですから、やはり「臭いの専門家」でないと完全に除去するのは難しいんです。
トイレや浴槽など普段利用している場所で亡くなるケースもよくあります。
そこでの発見により、その臭いの除去と脱臭作業、また特殊清掃が必要になったら、特殊清掃SCSへご依頼ください。
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孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
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死後直後の体の変化と腐乱死体
- 2012-09-11 (火)
- 特殊清掃
■ 死後直後の体の変化と腐乱死体
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。今回は「死後直後の体の変化と腐乱死体」についてです。
孤独死、孤立死、変死、自然死などで突然人が亡くなった場合、ご遺体の発見までに時間がかかることが多くあります。人は死後直後はまだ体温が残っていますが、時間がたつにつれ、体温が下がってきます。
そしてそれと同時に死後硬直が始まってきますから、体が亡くなった時の状態のまま固まってしまいます。
これにより、どのような状態で亡くなったのか、ということがある程度推測することができる場合もあるんです。
東日本大震災の時には、死後硬直のために、車のハンドルを握った状態だったり、電柱や木などに捕まった状態だったりと、その人が亡くなった状態を知ることができたわけです。
そして死後硬直の後には、徐々にご遺体は腐敗していきます。
この腐敗によって、臭いが部屋に充満し、さらには近隣にまで広がっていってしまうわけです。
いったん腐乱死体となってしまえば、部屋にその臭いが染み付いてしまい、通常の清掃を行うだけでは臭いは取れなくなってしまいます。
このような場合に、特殊清掃が必要になるというわけなんです。
特殊清掃が必要になった場合には、特殊清掃SCSへご依頼ください。
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お風呂 で発見された腐乱死体と汚染状況確認後の特殊清掃・消毒
- 2012-08-08 (水)
- 特殊清掃
■お風呂 で発見された腐乱死体と汚染状況確認後の特殊清掃・消毒
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「お風呂で発見された腐乱死体と汚染状況確認後の特殊清掃・消毒」についてです。孤独死・孤立死・突然死などの変死で亡くなり、ご遺体の発見までに時間がかかってしまった場合、必ずと言っていいほど、ご遺体の腐乱が激しく なります。特にお風呂で発見された場合、温度や水分の影響で腐乱の進行は通常の場合と比べてより激しくなります。
お風呂の中でお湯につかっている状態で発見されると、その多くはたいてい腐乱死体となっています。
この場合、特にお風呂を中心に通常では考えられないような腐乱臭などの異臭や菌などでに染されていることが考えられます。
ですから、特殊清掃を行う前に、お部屋の汚染状況確認を行わなければなりません。
特殊清掃SCSでは、ご依頼をいただくとまず、現場の汚染状況確認を行います。
そして、腐乱臭の濃度や拡散範囲、吸着度や菌が発生しているのか、ご遺体の腐乱状態やお部屋の汚れはどの程度かなどを確認し、それに合わせた 工法や薬剤を使って特殊清掃を行います。
お身内・ご親族の方が亡くなり、お風呂で発見されたといった場合には、特殊清掃SCSへお早めに特殊清掃・消毒をご依頼ください。
特殊清掃・消毒のプロ集団である特殊清掃SCSでは、現場の汚染状況確認後に特殊清掃・消毒を行い、お部屋を再度利用できるまでに原状回復リ フォームいたします。
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尼崎市の腐乱死体による事故物件の特殊清掃
- 2012-06-21 (木)
- 特殊清掃
■ 尼崎市の腐乱死体による事故物件の特殊清掃
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「尼崎市の腐乱死体による事故物件の特殊清掃」についてです。
特殊清掃SCSでは、尼崎市の腐乱死体による事故物件の特殊清掃を承ったことがあります。
故人様のご遺体が発見された時には、すでに腐敗がかなり進んでおり、念入りに特殊清掃を行う必要がありました。
故人様はご遺族様とあまり連絡を取りあっておらず、ご遺族様も元気で過ごしているものと思っておられたようです。
また、ご近所とのお付き合いもほとんどなかったため、ご遺体の発見が遅れることにつながってしまいました。
ご遺体の腐敗が激しければ激しいほど、現場の状況も過酷になります。
通常では考えられないような菌が繁殖していたり、汚れや臭いが部屋に染みついてしまっていたりとさまざまな状況が考えられます。
ですから、特殊清掃を始める前に、現場がどのような状況であるのか、的確に分析する必要があります。
特殊清掃SCSでは、まず現場の状況を分析し、状況に見合った工法・作業手順にて現場を徹底的に特殊清掃いたします。
通常の清掃だけでは対処しきれない菌・汚れ・臭いに対して消毒・清掃・消臭を行い、お部屋を再び利用することができるまでに原状回復いたします。
特殊清掃ならSCSにまずはご相談を。
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豊中市での事故物件専用の特殊清掃
- 2012-05-29 (火)
- 特殊清掃
■ 豊中市での事故物件専用の特殊清掃
ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。
今回は「豊中市での事故物件の特殊清掃」についてです。
特殊清掃は、事故物件など特殊な場所での清掃です。
特殊清掃SCSでは、関西圏・関東圏での自殺などの事故物件の特殊清掃も請け負っていますが、殺人事件などの刑事事件での
事故物件の特殊清掃も請けたまわっております。
この豊中市での事故物件の特殊清掃の場合、典型的な孤独死での清掃でした。
ひとり暮らしの方が孤独死し、そのまま数日発見されずにいたという状態で、ご遺体の腐敗も進んでいました。
このような場合は、通常の清掃では対応することができません。
それは、どのような菌が繁殖しているかもわからず、またご遺体の腐敗臭も部屋に染みついてしまい、簡単に除去することができないからなんです。
こういった場合、特殊清掃のプロがまず現場の状況を分析します。
繁殖している菌の種類、臭いや汚れの状況を確認し、分析を行うことで、適切な特殊清掃を行います。
こういった事故物件は徹底的に特殊清掃を行うことで、原状回復することができるんです。
特殊清掃SCSは、特殊清掃のプロ集団です。
孤独死や変死、自然死などで特殊清掃が必要になった場合は、お早めに特殊清掃SCSへご連絡ください。
特殊清掃のプロがすぐに現場の分析を行い、徹底的に事故物件の特殊清掃を行います。
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