スタッフブログ|独居死・孤立死・自殺のSCS特殊清掃・ケアサービス
共用部に漂う死臭
- 2015-05-10 (日)
- 腐敗臭、腐乱臭、死臭
●共用部に漂う死臭
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
集合住宅で孤独死などがあった場合、やはり共用部に漏れ出す死臭というのが問題になります。住宅の密閉性が低い場合には、玄関扉の隙間から、共用部の廊下に死臭が漏れ出してしまいます。亡くなってから、発見までお日にちがたっているケースですと、相当なニオイになります。そうすると、お部屋から漏れ出した死臭が風に乗って拡散されます。共用部の廊下にニオイが充満するケースもありますし、酷い場合には、お部屋の中にまで入り込んでくるケースがあります。
こういった場合、やはり当該のお部屋をなんとかしないといけません。時々、他のお部屋の方から、お問い合わせいただくことがあるのですが、当該物件の所有者様の関係者でないとお部屋に入ることができません。ニオイの問題を何とかするには、まず原因の対処が必要になります。なんとかして差し上げたいの山々ですが、ご近所様から依頼されてもそのお部屋の中には手が付けられないんですね。
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UR賃貸
- 2015-05-05 (火)
- ごあいさつ
●UR賃貸
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
UR賃貸住宅、大阪には数多く存在しますね。大きな所では、何十棟もの建物が並び大きな団地を形成しています。なんといっても家賃が安くて、間取りの広い部屋があるのでお得です。最近はリノベーション物件も多く、中は綺麗になっている物件が多いですね。ただし、築年数が古い物件が多いので、どうしても外観が古臭いのはしょうがないところですが。
しかし近年、住まれておられる方の高齢化が進んでおり、団地の空洞化なんかが起こっているという話しも聞きます。これからURはどういう方向性に進んでいくのでしょうか。興味深い所ではありますね。
ちなみにUR賃貸では、事故物件を公表して、家賃を減額して募集なんかもしていますね。一般でも、事故物件を選んで賃貸される方もおられるので、そういった事故物件のまとめ募集なんかがあるのかもしれませんが、普通にやられているのはURぐらいではないでしょうか。まあ気にされない方にとっては、家賃が安くていい部屋に住めるというのはお得ですよね。世の中、色々な選択肢があるということですね。
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世間はGW
- 2015-05-01 (金)
- ごあいさつ
●世間はGW
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
世間はGWに突入ですね。明日の土曜日から、6日まで5連休という方もいると思います。中には、もう29日から連休に入っているといううらやましい方もいるかもしれませんね。
この仕事、いつ依頼が入るかわかりませんので、GWだといって休むわけにはいきません。まあ、とはいえ私たちは仕事ですから、いいのですが、かわいそうなのはご不幸に遭遇してしまったご遺族様や、管理会社の方たちですね。ご不孝というのはいつ訪れるかわからないとはいえ、世間が連休中の間は苦労も多くなってしまいます。銀行がお休みなので、カードは使えますが、複雑な処理はできません。これは、お役所も同じことです。色々と処理を早く終わらせて楽になりたいのに、そうはさせてもらえないんですね。
悪臭やハエやウジといった害虫など、ご近所迷惑になるようなことのないように、GW中も迅速に対応させていただきます。少しでも、ご不幸の際の負担が減らせるよう通常営業で頑張らせていただきます。
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液体火葬
- 2015-04-18 (土)
- 未分類
●液体火葬
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
皆さんは液体火葬というのをご存知でしょうか。新しい火葬として生まれたものです。とはいえ、まだ日本には入ってきていないのではないでしょうか。アメリカでも、認められている州は少ないようです。どういう方法かというと、アルカリ加水分解によって、遺体を液状にして分解してしまうそうです。ただし、通常の火葬と同じように骨は残るんだそうです。アルカリ加水分解とは、熱と圧力、そして水酸化カリウムや水酸化ナトリウムといったアルカリ性物質で通常の腐敗プロセスを高速化してしまうと考えてみるのがわかりやすいようです。遺体が自然に腐るのと同じことを超短時間でするだけなので、火葬に比べて、環境負荷は少ないという話しです。
ただし、こういった葬送の方法には宗教的な問題や、伝統的な考え方といった問題もからんできます。実際にアメリカのオハイオ州では、この機械が購入された後に、住民の賛否両論が起こって、機械の稼働停止につながったという話しです。日本にも導入される日は来るのでしょうか。
ちなみに機械で高速に遺体が自然に腐る過程をたどるのはいいのですが、実際に人間が腐る過程というのは生半可なものではありません。ニオイとウジの発生を伴って、お部屋を悲惨な状況に導きます。そんな状況に直面してしまったら、その時はプロにお任せください。
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ウジ虫と蠅の季節
- 2015-04-08 (水)
- 未分類
特殊清掃SCSの岡本です。
4月に入りまして、あっという間に桜が咲いたと思えば、もう散り始めていますね。
私の住んでいるのは大阪と奈良の県境にある、桜並木が道一面にある坂道なのですが、先週半ばからの雨の影響で桜が一気に散り始め
私が通勤中に歩く道路はすべて桜の花びらでピンク色染まり、綺麗だなと思う反面、もう桜の季節も終わりだと感じる寂しさもありました。
また来年の春が楽しみです。
季節は暖かくなっていきますが、私達の仕事現場にも影響が出てきます。天敵ともいうべウジ虫と蠅の存在です。
冬場は蠅が冬眠しますので、自殺や孤独死の中で長期間放置されたご遺体も蠅やウジ虫が湧くことはありません。
しかし先日の現場では蠅が飛んでいました。ついにこの季節がまたやってきたなぁと。。
ウジはどうやって湧くの?と良くご依頼者様から聞かれるのですが、人は亡くなれば環境で変化はありますが、冬場で5日前後、夏場だと1~2日で腐敗が始まります。
蠅の嗅覚は人間とは比べ物にならないくらい発達しておりますので、その人間の腐敗臭を感知し、ベランダ、玄関、窓を閉め切った
お部屋でも換気口やわずかな隙間から入り込んできます。そして、蠅にとって栄養分であるご遺体に卵を植え付けるわけです。
そこから孵化したウジ虫が大量に発生します。
ご遺体から大量の栄養を蓄えたウジ虫は暗い所で蛹になります。そして蠅になりネズミ算のように増え続けていくわけです。
私達SCS特殊清掃のスタッフは蠅とウジ虫の経路を徹底的に洗い、状況に応じた殺虫剤を用いて駆除します。
勿論、ウジ虫が強烈な臭いを発する腐敗液を吸ってそこら中を這いずり、蠅は飛び回りますので部屋中に強烈な臭気が拡散します。
そんなお部屋を消臭・脱臭するのが私達の仕事になります。
これからの季節。孤独死などによる不慮の事故がありましたら、一度お問合せください。
お仏壇をどうするのか
- 2015-03-28 (土)
- ごあいさつ
●お仏壇をどうするのか
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
身寄りのない方や、親族でも遠縁の方がお亡くなりになった場合、遺品の整理や処理もなかなか難しいものがありますが、お仏壇があった場合にどうするのか、これも一つの問題です。親が亡くなった場合のように、お仏壇の継承者様がいる場合はいいですが、ひきとり手の無くなったお仏壇は取扱いに困りますよね。親子といっても、女の人の場合は嫁いだ先のお仏壇があるようなケースもあったりします。
業者さんの中には、ゴミとして処分してしまうようなケースもあります。大阪市の粗大ごみの処分の中にも仏壇という項目があります。魂抜きをしたら、ゴミにだせると書いてあるインターネットのページもあります。しかし、ご先祖様への思いを込めて毎日祈っておられた皆様の思いが、魂抜きをしたらそれで大丈夫なのでしょうか。器には思いは残っていないのでしょうか。これは神棚やお社(古い会社だと、屋上にお社あったりしますよね。)にもいえます。お札などを神社にお返ししたらそれで後の器はゴミになってしまうのでしょうか。弊社ではそうではないと考えています。だからこそ、お仏壇はすべてお焚き上げさせていただいております。私は気にしないから、ゴミに出してと仰るお客様も中にはおられますが、それは理由を話してお断りさせていただいております。
ちなみに最近は、大きなお仏壇は置けない、自分は無宗教だから仏壇は継がないといった方もおられます。個人の自由とはいえ、あまりいい傾向ではないのではと思います。大きなお仏壇は置けないというのであれば、小さいお厨子に移し替えるのもいいのではないでしょうか。今の自分が生きているのは、お先祖様が生き残って命をつないでくれたからです。そういったご先祖様への感謝の気持ちがあれば、どうするのがいいかはわかるのではないでしょうか。わからないことはご相談ください。
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命の花プロジェクト
- 2015-03-23 (月)
- 未分類
●命の花プロジェクト
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
青森県十和田市の三本木農業高校の愛玩動物研究科の2、3年生が取り組む「命の花プロジェクト」について、皆さん知ってますでしょうか?これは、殺処分された犬や猫などの骨を土に混ぜて花を育てるという取り組みです。三本木農業高校の生徒が青森県動物愛護センターを見学に行った際に、持ち込まれた動物が殺処分され、焼却され、残った骨は廃棄物つまりはゴミとして捨てられる現状を見て、自分たちでなにかできることがないかと考えて、始まった取組みです。殺処分された動物がお花に生まれ変わることによって供養される。こういった動物が多くいるということを世間に訴えかけるといった目的があるみたいです。
近年は減っているようですが、平成19年間には殺処分された犬は約10万頭、猫は約20万頭いました。年間約30万頭の動物が殺処分されたことになります。無責任な飼い主による飼育放棄などが主な理由となっています。保健所などから持ち込まれた犬や猫は、保管期間というのがあるらしいですが(それでも3日から7日程度らしいです。)、その保管期間が終わるとガス(二酸化炭素)によって安楽死の処分がとられ、そのまま焼却、残った骨はゴミとして処理されます。
三本木農業高校の取り組みについては賛否両論の意見が寄せられたみたいですが、農業高校生の甲子園と呼ばれる2013年農業クラブ全国大会の意見発表競技で、最優秀賞と文部科学大臣賞に輝きました。人間のエゴによって、飼われ、捨てられて死んでいく小さな命に光を与えたということで素晴らしい取組みだと思います。
孤独死の現場に行ったとき、ごくまれにですが、ペットがいたケースがあります。かわいそうにペットもミイラ化していました。人間のご遺体は警察が持っていってくれますが、ペットの遺骸はそのままです。こういった場合私たちが処理することもあります。ペットの火葬施設に持って行って、供養することもあります。小さいとは言え立派な命、粗末には扱えませんからね。
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孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
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葬儀の後にも様々なことが
- 2015-03-20 (金)
- 遺品整理
●葬儀の後にも様々なことが
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
皆さん、身内の葬儀に立ち会った方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。経験のある方ならおわかりと思いますが葬儀というのは大変なものです。身内と死という突然の出来事に動揺がある中、次々といろんな段取りを決めていかないといけません。嵐のような感覚です。しかし、葬儀が終わったからといって、これで終わりではありません。その後にも様々な手続きが待っています。
まずは社会的整理。故人が亡くなった旨の挨拶をしていかないといけません。そして、遺品整理や形見分け。賃貸住宅などであれば、ゆっくりと遺品整理している余裕もないでしょう。
次に法的整理。年金の手続きや、健康保険の手続き。各種の名義変更の手続きもありますし、遺産分割や相続の手続きもあります。
そして宗教的整理。遺骨をどうするのか、お墓をどうするのか。仏式を例にとってみれば、仏壇の問題や四十九日等の各種法要の問題もあります。
葬儀だけでも大変ですが、その後の整理はもっと大変です。葬儀の際には親戚なども集まって、色々と手を貸してくれたりしますが、その後の整理は大勢でというわけにはいきませんからね。しかも、これが自殺や孤独死ということになれば、もっと大変です。発見までお日にちがたってしまうと、ここに警察関係の事も絡んできますし、DNA鑑定が必要なケースになれば、遺体自体がなかなか帰ってこないといったケースもあります。SCS特殊清掃・ケアサービスでは、特殊清掃だけでなく、一級葬祭ディレクターが葬儀の相談にものらせていただきますし、弁護士や司法書士とも連携していますので、各種の法的な手続きにも対応可能です。突然のご不幸によって、どうしていいかわからないという場合には、まずはお問い合わせください。
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血まみれの男性の横で
- 2015-03-14 (土)
- 特殊清掃
●血まみれの男性の横で
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
昨年、東京の北区にて、ラーメン店でもめた客が、男性に暴行を加えて、殺害したという事件がありましたね。その後男性はラーメンを注文して、警察官が駆け付けた際も平然と食事を続けていたとのことでした。
現在裁判が行われていますが、このまま捕まってしまったら、もうラーメンを食べれないと思い食事空いていたとの証言をしているとのことです。「最後の晩餐」のつもりだったんでしょうか?暴行されて死亡した男性はもうこの世で食事する機会さえないというのに。。。。その精神がよくわからないですね。横には、血まみれになり、血だまりの中、倒れた男性がいたというのに。
こういったトラブルに巻き込まれる可能性というのが、世の中にあると考えたら、うかつに人の横でご飯も食べられないですね。その後の血液の掃除は店員さんがしたのでしょうか。やるせない気持ちだったでしょうね。
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東日本大震災から4年
- 2015-03-12 (木)
- ごあいさつ
●東日本大震災から4年
ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です 。
東日本大震災から4年の月日が流れました。11日には東京で政府主催の追悼式も行われました。亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
しかし、今見るにつけても、津波の映像には恐怖を覚えてしまいますね。大自然の脅威をまざまざと見せつけられます。この震災があるまでは、地震によって起こる津波ついて軽く考えていました。しかし津波の恐ろしさ、脅威に改めて気づきました。そうですよね。1960年に起こった南米チリの地震の影響で起こった津波が、今回も大きな被害を出した、東北の太平洋側に大変な被害を出したんですからね。津波の恐ろしさ、推して知るべしですよね。
いまだに仮設住宅で暮らしておられる方も多くおられますし、福島の原発の問題はいまだに収束していません。アンケートによると福島産の野菜に抵抗があるという方も少なからずおられます。地震の爪痕は至る所に残されています。早い復興が望まれますね。
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