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特殊清掃専門会社 SCS特殊清掃・ケアサービス

災害ごみ

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

九州地方、中部地方の広い範囲で、ゲリラ豪雨によって河川が氾濫して、水害によって大きな被害が発生しています。何十年に一度、何百年に一度の大雨がここのところ連発していますので、もう大雨はくるものとして認識しておかないといけないでしょうね。まずは避難が大事ですよね。ちなみにテレビの報道などで、避難できずに亡くなられた方のご遺族にインタビューしている場面が報道されます。もうこういう報道はあまりしてほしくないですね。被災地の現状を伝えることは必要ですが、ご遺族の方が、救えなかったことに自責されておられるのを見るのはつらいものがあります。後悔はあると思いますが、やはり災害のせいですからね。心のケアは近しい人達がすればいいわけで、こういうのをインタビューされると自責の念が益々強まると思いますので、いかがなものかと思います。

話がそれましたが、避難後に大変なのが災害ゴミの撤去です。水を吸って重くなっている家財道具を運び出すのは重労働です。ましてやこの暑いさなか、疲労もひとしきりだと思います。また、一気にゴミが出るため、このゴミをさばくのも大変な労力です。自衛隊が入って、災害ゴミの撤去を支援したり、お風呂の提供などもしているみたいですので、こういった活動も皆さんには知って頂きたいですね。新型コロナウイルスの影響で、ボランティアの受け入れも今のところ、同じ県に限られているようです。何もできないもどかしさもありますが、陰ながらご支援できればいいなと考えています。

3歳女児衰弱死

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

東京都大田区で3歳の女児が衰弱死した事件で母親の女性が保護責任者遺棄致死罪で逮捕されました。母親の女性は、鹿児島の知人を訪ねて、8日間も女児を自宅に放置していたとのことです。3歳の女児が、のどが渇いても空腹でも、何も飲食できず、放置されていたことを考えると胸が痛くなってしまいます。報道が出始めでまだわかりませんが、日常的に育児放棄していた可能性もあるようです。児童虐待のニュースは後を絶ちませんが、言葉は悪くなりますが胸糞悪いニュースというよりほかありません。梯稀華ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。転生があるかどうかはわかりませんが、今度生まれてくるときは優しいご家庭で生まれこれればいいですね。しかし、3歳といえば可愛いさかりで(大変なことも多いとは思いますが)、お母さんにひっついている状態だったと想像されます。出かけている際に、子供がおなかを空かせてないか、のどはかわいていないのか、泣いていないのか、おしっこは大丈夫なのか、変なものを触って怪我をしていないのか、普通の親なら気が気ではない状態だと思います。単純に個人の気質の問題なのか、教育的な問題なのか、裁判ではそのあたりを明らかにして、こういった問題が無くなることの一助にでもなれば、せめてもの償いになるのではないでしょうか。こういったニュースは気が滅入りますね。

事故物件

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

自殺や事件があったお部屋はまず事故物件と定義されます。心理的瑕疵のある状態となるわけです。一方で自然死の場合は告知するかどうかは判断が分かれるところですが、基本的にお亡くなりになってすぐ発見された場合は特に問題ないと思います。お部屋で死ぬ可能性もあるわけですし、実家で普通にお亡くなりになった場合、これは事故物件ですと言って、売るケースはほぼないと思います。難しいのが発見が遅れてご遺体が損傷した場合です。これに関していえば、告知はするべきだと思いますね。やはり、近隣の方が事情を知られている場合が多いので、あとで知った場合にはかなり問題になってしまいます。特に一軒家や分譲マンションの場合は売却に際して注意が必要ですね。賃貸の場合ですが、個人が借りるような物件の場合は事情を知られることがないので、対応はまちまちのようです。大手の不動産管理会社様ですと、事故物件として募集をかけるケースが多いようです。オーナー様は嫌がるようですが、宅建業許可の看板を掲げている以上やはり揉めるような問題は抱え込まないのが正解でしょうね。ちなみにこのようなご遺体の発見が遅れたの場合の不動産に関しては(特に一軒家や分譲マンションなどのケース)、建築関連に強い不動産業者と取引することをお勧めします。一軒家ですと解体して売る方法もありますし、分譲マンションでも綺麗にリフォームすれば十分に納得できる取引になるからです。瑕疵のある物件だと異様に強調するような業者はやめておいた方がいいと思います。瑕疵のある状態だということ、どのようにすれば最善の形で売却などが可能か、そういったことを見極めて何社か当たられるのがいいと思います。もちろん弊社でもご相談は可能ですので、一緒にいい方法を考えるきっかけになればいいなと思います。

マスクと熱中症

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

今年も暑くなってきました。熱中症に十分注意が必要ですね。とはいえ今年がいつもと違うのは、新型コロナウイルスの影響です。マスクが必須になっていますが、やはり夏場にマスクをしていると息苦しいし、熱がこもりますので、例年以上に注意が必要ですね。マスクをしていると水分不足に気づくのに遅れるという指摘もありますので、例年以上に水分補給に気をつける必要がありますね。クーラーも例年と同じような使用ではなく、換気とバランスを見ながら使用する必要があるでしょうね。

今年も同じように多くの家に特殊清掃にお伺いするのですが、玄関先にマスクが置かれている家を多く見かけます。新型コロナウイルスの感染に気をつけていたんだろうなと推測する反面、他の疾患や突然の心臓や脳の異変でお亡くなりになってしまったんだなと推測すると、人間は何で死ぬのかやはり予測はつかないないなと強く感じます。やるせないですね。冷蔵庫の中身などを見ると、全然死ぬことを予期していなかったのがよくわかります。普通に明日の食べ物が入っていて、食べ残しが、翌日用に置いてあります。今生きている時間を大切にする必要があると実感できますね。

文化住宅とマンション

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

文化住宅で孤独死された場合とマンションで孤独死された場合、同じ住宅に居住されている方がいる場合は、文化住宅の方が不利益を被る割合が多いです。一番の問題はハエやウジ虫ですね。マンションの場合、よほど構造的に問題が無い限り、お隣や下の階でウジ虫やハエが発生することはありません。マンションの場合は、各専有部がコンクリートの箱状になっているため、よほどの場合でなければ、ウジ虫も侵入することはできません。しかし、文化住宅のような木造建築の場合、ウジ虫が這い出す隙間は多く存在します。なので、お隣りの部屋や下の階にウジ虫やハエが発生してしまいます。特に下の階は要注意です。ここで、不動産管理会社様や大家様、ご遺族様、慣れていない業者などが入ると、短絡的にバルサンなどを焚いてしまいます。しかしこれは逆効果です。バルサンの煙を危険と察知したウジ虫はより広範囲に逃走してしまいます。そうなると、文化住宅全体にウジ虫やハエの被害が及んでしまいます。それではマンションでは大丈夫かというと、こちらも大変な事態になった例を過去に知っていますので、素人考えで作業するのは御止め下さい。適切な対処をすれば、確実に減らせますので、大事な知識をもった最適な作業及び、それを納得して頂けるようにご説明することです。焦ってしまうのはわかりますが、こういった対処の際にも業者の能力の差はわかりますので、相見積もりなどをされる場合にはご参照ください。

ゴキブリの大群

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

暑くなってきましたので、特殊清掃の際にハエの大群を見かけることも多くなってきました。ハエの大群に関してはそこまで驚かないのですが、ゴミ屋敷のような状態でお亡くなりになった際は、ゴキブリの大群がでてきます。荷物を撤去している最中はもちろんですが、荷物を撤去したあとも天井や床下からゴキブリが大量に襲ってきます。先日お伺いした所は木造のアパートでゴミ屋敷だったため、ゴミの中だけでなく、ゴキブリが大量に建物の隙間に潜んでいたたため、そこらかしこからゴキブリが襲ってくる状況で流石に引いてしまいました。大きなゴキブリが走り回るだけでなく、飛んで迫ってくる恐怖というのは、味わってみないとわからないと思います。まあ、味わってみたいという人はいないと思いますが。ちなみにこういったゴミ屋敷では通常のクロゴキブリという皆さんが一番目にされるゴキブリだけでなく、チャバネゴキブリというゴキブリも目にすることが多いです。普通、クロゴキブリというのは外部からの侵入が多いのですが、チャバネゴキブリは巣をつくってしまうことが多いです。そのため、チャバネゴキブリに関しては駆除にかなり時間がかかってしまいます。おそらく、アパートの他の部屋でもかなりのゴキブリが発生していたと思われますので、他の住人の方にとっては、一安心といったところかもしれません。ゴミは溜めずに綺麗に片付けることが、ゴキブリを繁殖させない第一歩です。気をつけましょう。

新型コロナウイルスと特殊清掃

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

東京ではいまだに感染者が日々20数名で続けており、未だに油断はできない状況の新型コロナウイルスです。緊急事態宣言が解除されて、外出自粛の要請もなくなってきています。そうした中で、自粛期間中にお亡くなりになって、発見が遅れて孤独死された方もおり、連日特殊清掃の現場をこなす日々です。外出自粛期間中ということもあり、いつもだったら訪問して、元気にしているか確認していたのにしばらくして見にいってみると、お亡くなりになっていたというケースもあります。新型コロナウイルスという一種の天災ですので、どうしようもないとは思いますが、ご遺族様からすると、やはりその間に見に行けなかったというのは、悔しい気持ちになってしまうでしょうね。ご近隣の方としても、いつもなら出歩いてお互いに元気かどうか確認し合っていたとしても、この外出自粛で、お互いに顔を合わさないといったこともあったと思います。ご近隣の方からしてみても、やはり悔いは残ってしまうでしょうね。新型コロナウイルスの影響はこんなところにも出ているんですね。

ちなみに元気に過ごしていたとしても、突然心臓や脳に異常をきたすことはあります。元気にしているからこそ、あまり連絡を取らないというケースもあります。(便りが無いのは元気な証拠ともいいます。)そうして元気だからこそ逆に発見が遅れてしまうといったケースがでてきますので、そこは十分注意が必要です。最近は新聞なども取る人が減っていたり、公共料金や家賃なども振込が多くなっていますので、益々ご近隣の方でも異常に気付くのは難しい状況になってきています。どのようにセーフティーネットを貼るのか、元気な方の突然の不幸をいかに早く発見するのか考えていかないといけないでしょうね。

熱中症に注意の時期になりました。

 

 

 

 

梅雨に入った影響で室内外を問わず、連日の蒸し暑くなりました。我々の仕事でもある特殊清掃の問い合わせ、出動件数も明らかに増大しております。冬場では比較的ゆるやかな流れでの依頼になることも多かったのですが、この時期では意味が違います。死臭がひどいのですぐ来て!であったり、蠅とか蛆虫がそこら中を走り回っている!すぐに駆除してほしいから来てくれ!などといった問い合わせが日中夜問わず依頼がきます。最近聞いたのですが、SCS特殊清掃ケアサービスは関西では22年前から、自殺、孤独死や孤立死が起きた室内外の特殊清掃専門会社として立ち上げましたが、当時から問い合わせ、出動は24時間体制で行ってきました。前述のように緊急性を要する事も多く、夜中に病院や警察に御遺体をお迎えにあがる事もあります。24時間体制を取ることが必ず必要になってくるわけであります。近年では様々な業種から特殊清掃業界へ参入があり、色んな民間団体が資格制度を構築して、特殊清掃のプロを名乗る業者が沢山ありますが、そのような業者さんでも8時から18時まで19時までなどといった営業時間・問い合わせ時間になっているところがほとんどです。夜中には必要性が無い仕事ではないと思いますが。。先日、夜21時に一本の問い合わせから緊急出動しました。高齢男性が自宅マンションでの孤独死(孤立死)でしたが、死因は熱中症による可能性が高いとの事でした。死亡推定日時刻は24時間以内との事で、ご家族の発見が早くてご遺体の状態も腐敗初期の段階との事でした。ご冥福をお祈り申し上げます。この蒸し暑い時期には熱中症の心配もしなければなりませんね。外より室内のほうが熱中症になる可能性が高いとのデータもでており、コロナの影響でマスクをしたままでの顔に熱がこもり悪循環になりかねないので注意が必要です。一時間に最低100mlの水分を毎時間取ることを意識して、コロナでの換気もしながら、節約すること無く冷房も十分に使用してください。熱中症での孤独死は減らす事が出来ます。

なにかお困りの際はSCS特殊清掃ケアサービスまでお問合せお待ちしております。

0120-469-466

池田小事件

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

大阪府の池田市の大阪教育大学付属池田小学校で追悼行事が行われました。2001年6月8日、宅間守元死刑囚が小学校に侵入し、次々に児童を殺害し8人の児童生徒が亡くなりました。当時、非常に大きなショックを覚えたことを思い出します。これ以降、学校の安全のために、外部の侵入者が入れないようにするための対策がとられ、今では学校に第3者が入ることは非常に難しくなっています。昔は小学校なんて誰でも入れたんですがね。これがいいことか悪いことかはわかりませんが、世の中には稀に強烈な悪意をもった人間が存在します。性善説でいければ一番いいのでしょうが、やはりそうはいきませんよね。付属池田小学校では今でも訓練が行われているようです。全国の学校でも「さすまた」などが常備されていたりとこの事件が教訓となって様々な対策がとられています。今後このような痛ましい事件が二度と起こらないように望みます。

さて、こうした事件現場にいくこともしばしばあります。テレビドラマでは基本、被害者の周辺にしか血痕はありませんが、即死するということは非常に少ないです。痛みでのたうち回ってしまうことも多々で、血痕は本当に広範囲に広がっています。そうしたものを見ると、犠牲者の方の苦しみが伝わってくるようで心が傷んできます。なにもしらない業者の私ですらそうですから、ちかしい方がそれを拝見された時の悲しみは想像を絶するものがあると思います。せめて、痕跡をなくすことで少しでもお気持ちを軽くすることができるなら、仕事をしている価値があるのではないでしょうか。警察の方でもこういった事件被害にあった場合、清掃費用が補助される仕組みがありますので、知られていくといいと思います。

横田滋さん

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

横田滋さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。北朝鮮による拉致で、娘の横田めぐみさんが拉致され、その後、拉致家族の救出を訴えておられた横田滋さんがお亡くなりになりました。皆さんご高齢になっており、このままでいいはずはありません。一刻も早い救出が望まれます。政府はもちろんそうですが、我々一人一人も忘れずに訴えかけていくことが重要になります。

さて仕事柄、犯罪被害者支援の関係や、ご遺体のお迎えなどで警察署にいくことも多いのですが、警察署に行くと、掲示板には指名手配犯の写真が貼られています。待つ間ずっと見ているのですが、なかなか覚えられるものではありません。ベテランの刑事さんともなると、なんとなく特徴をつかめて覚えられるみたいです。職業的な勘というか経験というのはすごいですね。この掲示板の中で、大坂府の警察署に行くと必ず吉川友梨さんの行方不明事件が貼られています。2003年5月、大阪府の熊取町で、当時小学4年生だった吉川友梨さんが行方不明になってしまいました。何者かによって連れ去られた可能性が高いと言われています。懸命の捜査にもかかわらずいまだに発見には至っていません。警察署に行ってこの掲示物を見るにつけ切ない気持ちになってしまいます。ご家族のお気持ちは幾ばくかわかりません。一説には北朝鮮による拉致も疑われるといった話もありますが、真相は不明です。写真は何回も見ているので覚えていますが、今現在は26歳になっているはずで、容姿が変わっているので、ただの一般人である自分にはなかなか判別はできないだろうと思います。しかし、何ができる訳でもありませんが、これだけ掲示物を見る機会があるのも何かの縁ですので、いつも心のうちには秘めていたいと思います。

昨年、山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった小倉美咲さんも以前発見されておりません。こちらも早く発見されるといいですね。

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