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ごみ屋敷の特殊清掃

  • 2016-01-17 (日) 17:13
  • 死臭

 

 

 

 

SCS特殊清掃の岡本です。

早いもので一月ももう半分が過ぎ折り返しです。こうやって一年がものすごいスピードで過ぎていくんですね。

1日1日を無駄にしないように精一杯生きていきたいと思っているのですが。

人は人。自分は自分だと思う事柄がたくさんあります。

1年間を振り返ってみても実に自宅がごみ屋敷の中、ごみに埋もれてお亡くなりになる高齢者~若者たちの

部屋の後片付けです。物の片づけであったり掃除というものは、人間だれしも

継続することとしては非常にめんどくさいと実は思っている事なんです。

お仕事されている独居の方であれば、1週間に1回お仕事のお休みのときにされる方が非常に多いです。

中にはトイレ・風呂は必ず毎朝する。

こういった事が清潔・きれい好きになることなので、部屋が少しでも汚れる事を嫌います

結果、清潔であるがゆえに部屋内に潜伏する、細菌や病原菌が非常に少ないので体にも良い。イコール健康である。

はじめは少しの差だとは思うのですが実際長い年月毎日・毎週掃除する人と、1か月、半年、1年と

しない期間も非常に増えてしまうので不衛生な居住空間を作り出すとこになり、ごみを溜め込む結果ごみ屋敷。

そうすると余計にそれに慣れてしまい自分の健康の事など考えなくなります。

不衛生な居住空間ではとてつもない数の細菌が舞っています。

それも鼻や口から吸引する事により直接体内に取り込んでいきます。そして不衛生な所で住む住人様なので

病原菌に対する体の免疫力の低下に繋がり、少しずつ体に悪い菌を取り込み感染症にかかるわけです。

マイクロメートルやナノメートルと人間の肉眼では見えない細菌だけに怖い事なのです。

ごみ屋敷などで亡くなられた現場の掃除をするときに思う事があります。

もっと早くに綺麗に片づけのお手伝いが出来れば、亡くならなくても良かった命だったのではないかと?

そう思うと悔しくてたまらない気持ちになります。

ごみ屋敷や汚部屋の掃除もSCS特殊清掃の技術で綺麗さっぱりにお手伝いさせていただきます。

お問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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