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遺品整理 Archive

和歌山市にて特殊清掃

●和歌山市にて特殊清掃

ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です。

先日、和歌山市のマンションにて、特殊清掃を行ってきました。状態としては、発見が早かったこともあり、消臭までは行わず、消毒と中の遺品整理を行って、退去できる状態にしてきました。最近、遺品整理や特殊清掃を行う中で、広い家や古い家で多いのですが、お仏壇があるケースが結構多いです。遺品整理の場合はそうでもないのですが、特殊清掃の場合は、お仏壇が汚れていたり、きちんとしていないケースが多いですね。お亡くなりになることは仕方がないことですが、やはり先祖代々を祀ってあるお仏壇を粗末にしていると、ご先祖様のご加護がなくなってしまうのではないでしょうか。
弊社で、お仏壇はきちんとお焚き上げしていますし、そのお焚き上げをするお寺に行った際は、ご住職ととともに、本堂にて回向をさせて頂いています。(ご住職は、その後何日間もお勤めをしてから、お仏壇を燃やして、その後残った灰を山の中に運ばれます。)ご遺族様がここまでこられて、一緒にお焚き上げをするということはないのですが、今回の和歌山市のご遺族様は、大阪の高槻市までこられて、一緒にお焚き上げさせて頂きました。(大型のお仏壇ですので、このお仏壇は今回お役目を終えて、小さな厨子型のお仏壇に移されるということでした。)すべてのお仏壇が今回のように継承されていくわけではありません。ご遺族が疎遠だったり、女性の方でほかの家に嫁がれていた場合には、お仏壇を引き取るのは難しくなってしまいます。そういう場合は、ご住職のお勤めの日数もかかってしまうケースが多いですね。

特殊清掃や遺品整理だけでなく、弊社では宗教用具の取り扱いにも精通していますので、ご安心してお問合せ下さいませ。

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独居死、孤立死、孤独死、腐敗臭、腐乱遺体、変死、自殺現場の清掃・脱臭・消臭・害虫駆除でお困りの方のご相談は
特殊清掃専門会社のSCS特殊清掃・ケアサービス
お問い合わせ0120-469-466 電話受付 24時間受付

大阪オフィス 〒543-0042 大阪市天王寺区烏ケ辻1-10-12
TEL:06-6774-3333 FAX:06-6774-3400
東京支店 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL:03-5664-3707 FAX:03-5664-3708
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孤立死や孤独死、自殺現場の特殊清掃について

SCS特殊清掃の岡本です。

桜も満開になりいよいよ春本番、新生活のスタートするのにふさわしい季節になってきましたね。
もう花見は済まされたのでしょうか?私は花見の予定はあったのですが見事に雨で流れてしまい、いまだ花見をせずです。
そんな陽気とは裏腹に冬場は遺品整理や生活整理、ゴミ屋敷の仕事が入ってくるのですが、この時期になると孤立死や孤独死、自殺といった現場の特殊清掃や消臭・脱臭・害虫駆除といった壮絶な現場が増えてくるのです。特殊清掃というくらいなので勿論普通の清掃で綺麗になるものではなく、ただ薬剤や機械を使ったら良いって事でも無く、化学的知見に基づき、原因を究明して、それに一番見合った対策を講じ施工する、そうして、腐敗臭などの不快な臭いを取り除くのが特殊清掃といったところでしょうか。

何かお困りの際にはお問合せスタッフ一同心よりお待ちしております。
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引越しシーズンのお片付け

SCS特殊清掃の岡本です。

早いもので3月もあと10日を切り待ちに待った春がもうそこまで来ていると思うと
気持ちが春のように明るく感じますね。
私の住んでいる家はちょうど大阪の生駒山にある桜並木が綺麗な桜街道に位置します。桜が大好きなので今か今かと朝出勤時に桜のつぼみを
確認するのが、今まさにこの時期の楽しみとなっております。

さて、世間では引っ越しシーズンの真っただ中、SCSにも特殊清掃のみならず、生活整理や不用品処分、遺品整理といった仕事も舞い込んできます。
実際この引っ越しシーズンには沢山の見積や、現場作業に伺っています。

最近はいろいろな業者さんが増えていますので相見積もりが重なります。しかしSCSでは相見積もり大歓迎です。
先日も私が伺う前に別の業者さんが見積を取っていたらしく、私が見積を始めるとお客様はびっくりされていましたので聞いてみると、さっき別の業者さんが来たけど、ぱっと部屋をみて、中をろくに確認せず金額提示されたみたいです。しかも驚く事に家電リサイクル対象品であるテレビ・冷蔵庫を無料で回収すると言っていたそうです。正直これにはびっくりしました。提示金額も私が見積中に頭で描いた金額の3分の1程の金額でした。普通の計算上ではどう考えても赤字です。私はそれでも、リサイクル出来るもの、寄付できるもの、リユース出来るものに関しては金額は頂きません。しかし家電リサイクル法に乗っ取った処分方法や適正金額をお客様に説明して、最終的に金額を提示しました。勿論どこかわかりませんが、業者さんの金額より高いです。
それでも私の会社のサービス、技術に自信があったのでそれでご検討くださいとお伝えしその場からでたのですが、後日、お客様から電話を戴きまして、是非SCSさんでお願いしますとの事でした。私が帰った翌日も別の業者さんが来られて見積したそうなのですが、金額は弊社よりも安かったようです。
作業当日にお客様にお聞きすると、他社との違いを感じて信用して決めてくれたようです。
作業服では無くて制服を着て見積に来た。すべてのモノを確認し、丁寧に現地調査をしていた。説明がわかり易かった。靴で入ってくださいと言ってるのに靴を脱いで部屋に入ってきた。などなど、うれしい言葉を頂きました。勿論作業も円滑に進め、お客様にも満足していただけました。
私たちSCSはプロです。誇りをもって仕事をしています。安かろう悪かろうでは無くて、よいものを適正価格で提供する。内容軽視の金額の下げ合戦には参加しません。どこよりも最安値には参加しません。
あくまでも良いものを追及したサービスを提供させて頂きます。

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高齢社会ならでは。

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。

近頃、遺品整理のご依頼があまりにも多いものですから、やはり今の日本は高齢社会なのだなぁと実感する毎日です。
遺品整理と聞くと、故人様が主役に思えますが、故人様が遺したものを整理するのはご遺族であるご家族です。それも、ただ物を片付けたり処分すれば終わりという簡単な事ではなく、不動産の問題や相続問題、また税務など故人が生きておられたときには想像もつかなかった整理が待ち構えています。
重いものや要らないものを片付けるだけならどんな業者にも出来ることです。
ビー・アライブでは、物理的な片付けはもちろん、税務などのご相談から葬儀の事まで丁寧に対応させて頂きます。
お困りでしたらお気軽にご相談下さいませ。

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もったいない精神

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。

このところ、特殊清掃のご依頼とは別に遺品整理や生前整理、生活整理単体でのご相談やご依頼が増えています。
特に生活整理は長年の生活の中で増えたものが多すぎたり、大きくて重いタンス等の自力での処理が難しいものであったり、立派ゆえに維持が困難な仏壇仏具であったり
”生活に密着していたもの”を処分・処理することは思いのほか大変なので、そういったお家のお困りごとについて電話やメールでのお問い合わせを多く頂いています。

弊社では、お客様と一緒に考えながらいるもの・いらないものをしっかり分けた上で、可能ならば寄付やリサイクルとして再利用する方針です。
日本人特有の「もったいない精神」に近いかもしれませんが、中古でも使えるものは使ってあげたほうが捨てたり壊したりするよりも、思い出にも物にも優しいことだと思っています。

理由があってお別れすることになるけど、またどこかで物としての役目を果たしながら誰かの生活を支えていると思うと、元の持ち主として誇らしく思えるかもしれませんね。

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遺品整理のアルバイト

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。

学生のころ、友達が引っ越し屋さんでアルバイトをしていて、スタッフの人手が足りないので助っ人に来てほしいと頼まれてアルバイトスタッフの一人としてお客様のお宅にお邪魔したことがあります。
そこはやや大きめの3階建ての一戸建てで、作業内容は引っ越しというより、住んでいたお年寄りが亡くなったので娘であるご依頼者さんが古くて重たい家財道具を処分してから改めて入居する。という段取りだったようです。
当時は遺品整理という単語は出てきませんでしたが、今にして思うとまさに遺品整理のお仕事でした。
私はキッチンで食器を包む作業をしていたのですが、ご遺族である娘さんが大きなお皿を見て料理上手だったお母様がその大皿で好物をたくさん盛り付けてくれた思い出を涙しながら聞かせてくれました。
遺品を処分しても、こうして娘さんが覚えていてくれた思い出は消えませんね。

弊社は遺品整理に関する様々なご相談を承っております。
お困り事がございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

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家から出てくるもの

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。
海外のニュースを見ていると、テロリストがカフェで銃を乱射したり、学生が学校の食堂で銃を乱射したり、会社社員が社内で銃を乱射したりと
銃に関する事件がとても多いですね。日本でもないわけではないですが、件数、被害人数に置いてはアメリカ等とは比べものになりません。(被害に多い少ないはありませんが・・・)
明確な理由の一つとして銃規制の有無があります。
一般人の銃の所持・使用・販売に規制が有る国とない国では当然事件数の差が出ます。特にアメリカは銃を手に土地を切り開いた開拓者精神による根っからの銃社会なのでやむを得ない事情があるのかもしれません。
今ではオバマ大統領を中心として民主党が銃規制強化を訴えていますがライフル協会の存在もありますのでなかなか難しいでしょう。

一方、日本で最初の銃規制は豊臣秀吉による1588年の刀狩だとされています。当時は戦国時代だったために農民であっても槍や刀や鉄砲の所持が見逃されており、こういった人達の一揆を予防するために全国規模で施行したのが始まりです。
おかげで(?)当時の治安も多少は良くなったのかもしれません。

実家の倉庫を片付けていたら、刀狩を逃れた火縄銃が出てきて驚いた。という話を聞いたことがありますが、今の日本では所持しているだけでも違法なので早急に役所に相談する必要があります。
特に親の遺品整理というものは、古いものが多いので本当にいろんなものが出てきます。
物が多すぎる、処分が大変、などなど遺品整理のお困りごとがございましたらどうぞお気軽に弊社にお問合せ下さいませ。

遺品整理の依頼

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。
今年にはいり特殊現場(孤独死現場)の見積と平行して遺品整理や生活整理のご依頼が増えてきました。
3月は一年間で一番の引っ越しシーズンに合わせて、長い間空き家にしていた家財をきれいさっぱりにして土地を売却したり
する事が多いようですね。いるもの、いらない物の分別をする事によって心の負担や気持ちもリフレッシュして第二の人生のスタートするのもいいかもしれませんね。しかし、困った事に昔ながらの土地と上物が別(土地は借地で建物は自分名義)の場合はなかなか話がうまくまとまらないようですね。
弊社でも昨年に何件か相談を受けました。売れて万歳、買って万歳なWINWINの関係になれればいいのですがね”(-“”-)”
普段は変死現場の特殊清掃をするときに遺族様からのご依頼で遺品回収や金品・保険証券類の回収を依頼される事が多く、
遺品整理だけそのものを依頼されるはこの時期ならではでないでしょうか。。遺品整理の中で、いらない物、必要ないものに関しましては、極力ゴミとして処分するわけではなくて寄付やリサイクル・リユースを心がけておりますので、処分費用にも優しく、そして地球にも優しく遺品整理を行いたいと思っております。変死現場の特殊清掃も遺品整理もお困りの際はお問合せスタッフ一同心よりお待ちしております。
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孤独死、腐乱死体、腐乱遺体、変死、死体、自殺などのご相談
特殊清掃専門会社のSCS
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ゴミ屋敷で亡くなるということ

みなさんこんにちは。SCSの浜田です。

以前、ゴミ屋敷で孤独死され死後数か経過した物件の特殊清掃をいたしました。
分譲マンションだったため、賃貸のように家賃が支払われていないというような外部からの接触がなく発見が遅れたようです。
また、亡くなるずっと前からゴミ屋敷状態だったらしくご遺体が運び出された後にゴミの山が崩れ、死臭(腐敗臭)はすれども亡くなられた場所が私たちには見当が付きませんでした。
さらに数年蓄積されたゴミの臭い、生前飼っていたであろう猫のエサや排泄物などの臭いが入り混じり壮絶な現場でした。
何とか亡くなられた場所も発見し、しっかり消毒。ゴミの撤去を続けていると・・・
ご遺品から思い出の品(アルバムや賞状など)がこれでもかと出てきました。とてもきれいな状態で。
なにかの原因があってゴミ屋敷になってしまったけど、思い出だけはゴミにできなかったのですね。
そんな思い出を語れるご近所さんやお友達との接点が少しでもあれば、また違った亡くなり方もあったかもしれないと、ちょっと複雑な気分になりました。

年末の遺品整理や生活整理について

SCS特殊清掃の岡本です。

師走の忙しさが立て続けに来ます。

12月に入って故人様の遺品整理や介護入居前の生活整理の仕事が増えました。季節柄でしょうか。やはり今年の内に片付けたい気持ちの方が多いと思います。

SCSでは特殊清掃に連結する、ごみ屋敷の掃除、遺品整理や、生活整理も行うことは多いです。故人様の大切な家財道具や衣類、生活用品も極力処分せず、リサイクル、リユースを最優先に考えて行っております。その分処分代がかかりませんのでお安く提供できます。

生活整理・遺品整理のお見積りももちろん無料で行っておりますので、お困りの方はお問合せください。

 

 

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