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死後直後の体の変化と腐乱死体

■ 死後直後の体の変化と腐乱死体

ブログお読みいただきありがとうございます。特殊清掃SCSのスタッフ松田です。今回は「死後直後の体の変化と腐乱死体」についてです。

孤独死、孤立死、変死、自然死などで突然人が亡くなった場合、ご遺体の発見までに時間がかかることが多くあります。人は死後直後はまだ体温が残っていますが、時間がたつにつれ、体温が下がってきます。

そしてそれと同時に死後硬直が始まってきますから、体が亡くなった時の状態のまま固まってしまいます。
これにより、どのような状態で亡くなったのか、ということがある程度推測することができる場合もあるんです。

東日本大震災の時には、死後硬直のために、車のハンドルを握った状態だったり、電柱や木などに捕まった状態だったりと、その人が亡くなった状態を知ることができたわけです。

そして死後硬直の後には、徐々にご遺体は腐敗していきます。
この腐敗によって、臭いが部屋に充満し、さらには近隣にまで広がっていってしまうわけです。
いったん腐乱死体となってしまえば、部屋にその臭いが染み付いてしまい、通常の清掃を行うだけでは臭いは取れなくなってしまいます。

このような場合に、特殊清掃が必要になるというわけなんです。
特殊清掃が必要になった場合には、特殊清掃SCSへご依頼ください。

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