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2016-11

葬儀と特殊清掃と遺品整理

●葬儀と特殊清掃と遺品整理

ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です。

葬儀と特殊清掃と遺品整理、これらをいつしたらいいのでしょうか。葬儀はまず、ご遺体が警察から帰ってきたらすぐに行います。この際、ご遺体の腐敗が激しいような場合には、あらかじめ火葬だけ済ませておいて、のちにお別れ会をするようなことも一つの手です。ご遺体から死臭が発生して、お顔もみられないような状態のときには、こういったお別れの仕方をした方がいいような場合もあります。
特殊清掃ですが、こちらも警察からの立ち入り許可が出たら一国も早く行うのがいいです。放っておくと、臭いの問題が拡散しますし、ハエやウジ虫の増殖も問題になります。また家の衛生状態も極めて悪化します。
遺品整理。これは持ち家か、借家かによって変わってきます。借家の場合には、特殊清掃と一括して行うのが一番です。個別に依頼するよりも費用が安くてすみます。この場合に重要なのは、自分が立ち会えない場合には、信頼できる業者を選ぶことです。残念ながら、金品や貴重品を持ち逃げするような業者もいます。ご自分の目で見て信頼できる業者を選んでください。
持ち家の場合は、急ぐ必要はありません。お金に余裕があるのであれば、業者に頼んでもいいですし、お金に余裕がなければ、自分たちで行うのも手です。ただし、家財道具が多い場合には、かなりの日数と労力が必要になりますので、そこは覚悟しておかないといけません。お金に余裕もあるし、時間も持て余しているという場合には、思い出探しも含めて遺品整理をするのは楽しいかもしれません。ただし、思い出に縛られて、捨てられないちうスパイラルにはまってしまう危険性がありますので、それだけは要注意です。

葬儀と特殊清掃を済ませてしまえば、一息つけますが、一気にしてしまわないと気力がなくなってしまうという場合もあります。ご自身の性格を鑑みて、どのように進めるのがいいのか考えてみてください。

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特殊清掃の正しい施工方法

朝晩のみならず昼間に寒さを感じる季節になってきましたね。
いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。
先日、ある大手リフォーム会社様の依頼で孤立死でお亡くなりになられたマンションの特殊清掃を見積りにいきました。事前に聞いた話では、ご遺族様が
特殊清掃の業者を探して遺品整理、残置物の撤去と特殊清掃を頼んで施工したようでした。そして遺族様が後日、部屋へ入室してみると、なんとも言えない腐敗臭に飛び出したそうです。全く臭いが落ちていない状態だったようで、ましてご遺族様は身内の腐敗した臭いを嗅いでしまった事に大変ショックを受けておられました。そうなると結局はもう一度工事をしなければなりません。依頼者様は臭いが取ることが出来ない業者に工事費用を支払して、また弊社へ見積り依頼するのです。実はこういった事例は年々増えております。SCS特殊清掃には今回の一度業者が施工した現場で臭いが消えていないからなんとかしてほしいとの依頼が年間で数十軒以上来ます。実際に現地調査をすると、汚染痕を見た目だけ拭き取り。黄色いオゾン脱臭機を何日か稼働させ、表面の臭いを取り除く。引渡しの日には遺族様も一時的に臭いがしないのでOKをだすのです。しかしそんなに簡単な事で腐敗臭の問題は解決出来ないことが多い。数日~数週間するとまた臭いがあがってくるものです。私自身が対応させて頂いた現場でも、酷い現場では建具に腐敗体液が付着したまま引渡しをしている業者もありました。ここ数年で数十倍と特殊清掃をする業者が増えている中、技術力が高い業者も増えてきました。その反面臭いを脱臭できない業者さんはとんでもなく多いです。お客様がお見積もりを依頼される際の見分け方としましては消臭方法があいまいでオゾン脱臭のみに頼る業者は要注意だと思います。消臭といっても薬剤を噴霧してオゾン脱臭かけることで一時的には臭いが消えるかもしれません。しかし消臭・脱臭で一番大切な事は臭いの性質に見合った施工方法を見出すという事です。今回の現地調査でお会いしました遺族様はご家族がお亡くなりになられた哀しみも癒えないまま、余計な費用をかけなければいけないことになったのです。聴いて驚いたのは、遺族様が業者を探したのではなくて、葬儀社の紹介との事。今回の故人様のお見送りを担当した某大手葬儀社と提携している遺品整理業者でした。遺族様も言われていました。何を信じていいのかわからなくなると。。遺族様を見ていて、ほんとにやるせない気持ちになり辛かったです。リフォーム会社様と一緒に帯同した私でしたが、遺族様は深く頭を下げ、お願いしますと言っておられましたがすごく落胆した様子でした。私たちに任せてくださいとしか言えませんでした。近年、特殊清掃や遺品整理の業者がかなり増えていて、激安、地域最安値を看板に掲げ格安で施工しているようです。依頼者様にとってご予算がありますので安いに越した事はないとは思います。でも適正価格で信頼できる業者もあります。ネットをみると沢山の業者のHPが乱立しておりますが、おかしいと思う業者には違和感はあるものです。HPの会社概要をみれば設立が近年であったり、別事業の年数を記載したり、ひどいHPでは会社概要をはっきり記載していない。これも判別の一つだと思います。あとは民間資格の法人に寄付をすれば認定される、優良事業所賞状や感謝状をHPに掲載している業者も増えましたね。ある現場で他社と相見積もりになった際にご依頼者様に聞かれたことがあります。〇〇〇〇特〇清〇士と遺〇整〇士の認定を受けていない業者はダメだと言われた。認定を受けていない業者は違法業者だと。恐るべし資格ビジネスです。この業界は民間資格よりも経験です。以前この協会の受講テキストとDVDを全部確認しましたが、、、
SCS特殊清掃では、国家資格である臭気判定士が臭いの問題を化学的知見に基づき除去し防除作業監督者が環境面を考慮しながら適切な害虫駆除(防除)を施工します。そして医療環境管理士がスタンダードプリコーション(標準予防策)を厳守し感染症対策を施します。
お困りの際は是非一度ご連絡ください。
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腐乱死体とお葬式

●腐乱死体とお葬式

ブログをお読みいただきありがとうございます。 特殊清掃SCSスタッフの松田です。

通常、お亡くなりになった人がいた場合、そこから葬儀社さんを呼んで、ご遺体を引き取ってもらい(病院や警察・老人ホームなどの場合)、葬儀社さんの会館もしくはご自宅などにご遺体を安置したうえで、翌日に葬儀、もしくは火葬といった流れになります。しかし、ご遺体が高度腐敗状態(いわゆる腐乱死体)となっていた場合には、すぐにお葬式というわけにはいかない場合があります。事件性無しで本人確認ができれば大丈夫なのですが、こういった場合、事件性無しと判断されても、ご本人さんかどうかというのがかなり判別が難しくなります。DNA鑑定を行ってご本人さんであるか確認するのですが、腐乱していた場合にはかなり日数がかかってしまう場合もあります。そうなるとお葬式もできないわけです。そこで、警察からご遺体の引き取りの要請があるまでは、待つことになります。引き取りの要請があってから、お葬式となるわけですが、こういったご遺体の場合は、納体袋に入った状態になっており、やはり独特のニオイがあるため、なかなか普通のお葬式の手順のようにはいきません。そこでいわゆる直葬(そのまますぐ火葬場に行ってお骨の状態にしていただきます。)のような形が多くなります。その後にお別れ会のようなものをされるのか、それですますのかは人それぞれです。またご遺族様が遠方に皆住まわれていて、ご近所にご親族がいないといった場合にも、ご遺体の搬送の関係上、まずはお骨にしてしまうといったこともあります。
本来は、きちんとお葬式を上げてあげるのがいいのでしょうが、直葬だから粗略に扱っているということにはなりません。送り手の方のお気持ちがあれば、直葬でも何の問題もありません。

こういったケースの場合、なかなかわかりずらいこともあると思いますが、弊社ではお部屋の特殊清掃はもちろんですが、ご遺体の搬送・お葬式までご一括で対応致しておりますので、わからないことがあれば何なりとご相談くださいませ。

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ヒートショックにご注意ください。

SCS特殊清掃の岡本です。
朝夕がとてつもなく寒さを感じる季節になってきましたね。今年の猛暑で例年以上沢山の特殊清掃現場で作業してまいりました。
例年以上の暑さという事はそれだけお亡くなりになられたご遺体が発見されるまでの期間が早くても猛暑による気温上昇の為室内温度が急激に上昇してご遺体が高度腐敗状態となってしまう訳であります。そうすると蛆虫や蠅など不衛生害虫の大量発生と共に強烈な腐敗臭が室内のみならず室外、共有部まで流失して発見に至るわけですが、腐敗臭の脱臭と物件の原状回復には相当大変な作業となりました。そして冬にかけてまたヒートショックの危険な季節が到来するわけですが、冬場に入浴する際には体温の急激な上昇下降に十分に気を付けて冬場の浴槽へのお湯張りにはシャワーを使ってお湯を張る事に浴槽のみならず浴室全体を温める効果があります。これは特におすすめです。私自身も利用している方法です。一度お試しくださいませ。




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