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特殊清掃

ゴキブリの大群

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

暑くなってきましたので、特殊清掃の際にハエの大群を見かけることも多くなってきました。ハエの大群に関してはそこまで驚かないのですが、ゴミ屋敷のような状態でお亡くなりになった際は、ゴキブリの大群がでてきます。荷物を撤去している最中はもちろんですが、荷物を撤去したあとも天井や床下からゴキブリが大量に襲ってきます。先日お伺いした所は木造のアパートでゴミ屋敷だったため、ゴミの中だけでなく、ゴキブリが大量に建物の隙間に潜んでいたたため、そこらかしこからゴキブリが襲ってくる状況で流石に引いてしまいました。大きなゴキブリが走り回るだけでなく、飛んで迫ってくる恐怖というのは、味わってみないとわからないと思います。まあ、味わってみたいという人はいないと思いますが。ちなみにこういったゴミ屋敷では通常のクロゴキブリという皆さんが一番目にされるゴキブリだけでなく、チャバネゴキブリというゴキブリも目にすることが多いです。普通、クロゴキブリというのは外部からの侵入が多いのですが、チャバネゴキブリは巣をつくってしまうことが多いです。そのため、チャバネゴキブリに関しては駆除にかなり時間がかかってしまいます。おそらく、アパートの他の部屋でもかなりのゴキブリが発生していたと思われますので、他の住人の方にとっては、一安心といったところかもしれません。ゴミは溜めずに綺麗に片付けることが、ゴキブリを繁殖させない第一歩です。気をつけましょう。

硫化水素での自殺

先週末、プロレスラーの木村花さんの訃報が日本中を駆け巡りました。

まだ22歳という若さでした。断言できませんがSNSでの誹謗中傷で精神的に追い詰めれられて

自ら命を絶ったとの事です。ネットニュースでも死因がちらほら伝えられてきています。有毒ガスを発生との事なのと、玄関の外ドアに『有毒ガス発生中』と張り紙をしていたとのことなので、硫化水素を吸引で死亡されたと思いました。

今はネットで調べればいくらでも自殺方法が調べられてしまいます。昔は完全自殺マニュアル(本)なるものがあり、富士の樹海などで自殺された方の御遺品の中から感染自殺マニュアルが見つかる事が結構あったそうですが。本を買う必要もなく、すぐネットを調べれば簡単に沢山の方法が見つかります。

硫化水素での自殺は市販の薬剤で簡単に出来てしまうのと、即効性が高いと勘違いされておられる方が多いので、10年程前にはこの方法を使用する人が結構いたはずです。しかし、硫化水素での自死はリスクが高く、助けに来た方が巻き添えをくらうケースもありました。ガスが高濃度になればすぐに死ねると思いがちですが、高濃度になるまでには時間がかかり物凄く苦しみ、失敗すれば障害や肺の機能等が壊れてしまう可能性もあるわけです。SCSでも特殊清掃現場で、硫化水素で自死された方の現場作業をしたことも多いですが、別の方法で自死される方のほうが今は圧倒的に多いですね。とはいえ、私自身は生きる勇気よりも死ぬ覚悟が勝るということはとんでもなく恐ろしい事です。自分を殺してしまう人には皆さん色々な理由があると思います。そのような方には生きる喜びが絶望にしか感じなくなってしまっているのでしょうか。

木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。

孤独死や孤立死、自殺現場の特殊清掃はSCSのお任せください。

 

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大阪市東成区でゴミ屋敷の片付けをしました。

SCS特殊清掃ケアサービスです。

先日、大阪市東成区でゴミ屋敷の片付けをしました。依頼者はいつも私たちがお世話になっております、一般廃棄物収集運搬業者です。ゴミ屋さんがなぜ?と思われるかと思いますが、実はこのごみの山のほとんどが汚物である。数百個あろうか、ペットボトルにはすべて尿がはいっており、発砲スチロールとカップラーメンの殻には大便おまけに大量に積みあがった使用済みの紙おむつの山。もともと住居としてではなく、倉庫として借りていたところに住んでいたようでトイレがないのである。住人は、このごみの山で生活されていて、そして孤独死。発見されてから大家さんはびっくりしたそうだ。かなりの不衛生さで消毒が必要と判断されて、依頼が来たのである。なかなか経験したことがないくらいの人糞と尿のアンモニア臭が身体に染み付き、ご遺体があった死臭や腐敗臭が鼻の感覚がマヒして感じられないくらいであった。3日かかって中のゴミ全部を出すことができました。特殊清掃の現場なみに、感染症の危険性がある為に、入念な消毒を繰り返し施工しました。ゴミ屋さんの話だと総重量30トン程度あったそうです。

 

作業前

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終了後

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新型コロナウイルスの殺菌・消毒

新型コロナウイルスの影響が多くでてきています。感染数こそ大幅に激減しましたが、これから来るであろう第2派にも注意して、日々の生活をするしかありませんね。緊急事態宣言が全府県で解除になれば一気に経済が復活するわけでもなくて、皆様が手探りですこしづつ生活を戻すしかないでしょうか。コロナの影響は我々の仕事である特殊清掃にも影響を及ぼしています。福島県で、復興住宅に住む高齢者が孤独死をしていたというニュースを見ました。これだけではありません。報道こそされていないですが、全国で同じような事が起きています。まず、外出自粛が全国的に広がっていき、介護サービスや見守りサービスにも大きく影響を及ぼしたようです。安否確認も含めて定期的に高齢者のご自宅に伺うことが、外出自粛で不十分になりこういった悲劇は起きているのです。もちろん、否定的な事を言うつもりはありませんが、こういった問題もきちんと向き合って対応しなければなりませんね。SCS特殊清掃では感染症対策の現場対応を長年従事をしており、コロナウイルス感染者が働いていた職場や居宅等の殺菌・消毒現場対応を3月半ばくらいから続きますが、早くこういった現場対応が終わり、少しでも以前のように皆が笑える日々にする為の今現在の辛抱ですよね。本日、夏の全国高校野球大会(甲子園)の中止が正式に決まりました。この為に今まで苦しい練習を乗り越えてきた球児たちには、本当に悔しかった事と思います。この悔しさをバネにコロナ終息後に新しい何かをつかめたらなとおもいます。

 

新型コロナウイルス感染症の対応はSCS特殊清掃ケアサービスにお任せください。

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大阪市生野区で特殊清掃作業をしました。

暖かくなると特殊清掃の現場作業では、冬場とは明らかに大きな違いがある。

冬の寒い時期にはほとんど冬眠をしているので活動はほとんどしていないのだが、春の訪れとともに存在感が大きくなるのが蠅である。寒い時期の蛆虫や蠅を見かける事もあるのだが、その動きは遅く処理するのも容易だ。特殊清掃現場では基本的には、そこにご遺体が存在している場所で行うことになる。蠅や蛆虫とは切っても切れない仲である。部屋の扉をあけると何十万の蠅の大群でいっぱいになっていたりすると、一匹の蠅の羽を振る音もそれだけの大群になると巨大な轟音と鳴る。蛆虫も信じられないくらい大量に動いている事がある。バケツ3杯分くらいの蛆虫を見た事もある。蠅や蛆虫の被害では近隣への迷惑である。蠅が微量の死臭を嗅ぎ付けて部屋の小さな隙間から室内のご遺体の場所へ飛んでいく。次にご遺体へ卵を直接産み付ける(1回の産卵で100~150個)それがご遺体から沢山の栄養を摂取した蛆虫が蛹になり、蠅の成虫となる。次に蠅の成虫150匹がご遺体へ卵100~150個を産み付ける。これの繰り返しでネズミ算的な大量発生になり、部屋の中にこれだけ大量の蛆虫・蠅が生息する。厄介な事に、蛆虫は暗い所で蛹になる為に暗いほうへ向かい、床の小さな隙間などから暗所へ移動する。(蛆虫は産まれた直後は一ミリ以下でどんな隙間でも侵入していく)蠅は蛆虫とは正反対に明るいほうへ向かっていく。つまり蛆虫はマンションや集合住宅では床下の暗い所へ向かっていくため、木造の集合住宅などでは下の部屋へ落ちていく。階下の住人からすれば、天井から大量の蛆虫が落ちてくるわけでたまったもんじゃない。一方蠅たちは、室内から外に出たくてしょうがない。換気扇などの隙間から大量に外へにげでてしまうのである。これも隣近所の住人からすればたまったものじゃない。洗濯物をベランダに干していると蠅が大量にくっついている等の苦情が多い。 先日の現場もそうであった。木造長屋2階建ての集合住宅(大阪では文化住宅)での孤独死があった。故人は高齢者で身寄りがなくて、依頼者は物件の大家さん。対象部屋の住人が天井から沢山の蛆虫が落ちてくると訴えかけて、大家さんが2階の部屋を訪ねると高齢者の住人が孤独死されていたとの事。下の階の住人はたまったものじゃなかったのだろう。そのまま知り合いの家へ逃げ込んでいるようで、早く何とかしてほしいとの事で即日作業になった。室内全体を殺菌消毒をして、汚染された布団や畳と床の下地を撤去し、部屋に残された家財道具を遺品整理で仕分けしたのちに撤去しました。そして最後には蛆虫には殺虫剤(乳剤)、蛹には(脱皮阻害剤)、蠅に(ULV乳剤)で防除して引き渡しました。

お亡くなりになられた故人様のご冥福をお祈り申し上げます。

作業写真

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作業後

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大阪市西区で自殺現場の特殊清掃

SCS特殊清掃ケアサービスです。

孤立死や孤独死などのいわゆる、変死現場の特殊清掃の依頼が年々増えています。その中でも毎年件数が増えているのが自殺された場所での特殊清掃です。自殺といっても様々な方法で亡くなっており、一般的に多くみられがちなのが、いわゆる首吊りでの自殺。私がふと今まで経験した自殺現場を数えるのも嫌になるくらいに沢山あります。そのさまざまな方法を思い出すのもその時の感情を思い出すようで怖くなります。最近でも部屋中が血まみれになりその血液痕の多さが、確実に死へと向かった故人の覚悟が見えた現場でした。特殊清掃によって大抵は見た目は綺麗にはなります。これが血液だけで済めばまだ良いのですが、亡くなって時間が経ちすぎると、ご遺体が腐敗することになり、腐敗した身体からは体液が腐った状態で漏れ出てきます。【正確には人が腐って溶けてドロドロになった】こうなると簡単には見た目も良くはなることはないし、臭いの問題も出てきます。臭いの問題を解決するためには特殊清掃と、消臭の質の高い技術が必要になってくるわけです。

先日の現場、若い方が賃貸マンションのユニットバスで自死されており、2週間後に発見。共有部に強烈な死臭と腐敗臭が漏れ出ていたために、通報が入り発見に至った。依頼者は管理会社 遺族側とは今後大変沢山の賠償等の話もあるようであった。ユニットバスで亡くなると見た目は綺麗に元の状態に戻すこともできるのだが、一番の問題が、【臭い】である。ユニットバスの素材が大抵はFRPという樹脂でできているのだが、すごく小さな凹凸が沢山あって、臭いの成分がその中まで入り込んでしまう。そうなると消臭作業自体が不可能になり、今後そのユニットバスを使用することはできなくなります。ユニットバスを解体して新しく入れ替えることになります。

そうなると遺族さんの負担額も大きく膨れ上がります。

死にたいと思う人が、後の事をそこまで気にかけて思いとどまる事は無理なのかもしれませんね。哀しい現場です。

作業前

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作業後

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大阪市港区で特殊清掃と消臭作業

今年は例年と違い新型コロナウイルスの影響で、ゴールデンウィークは完全なる自粛モードで家で過ごされている方が多いことでしょう。アッとゆうまに気候は夏のように暖かいというよりも、暑くなってきました。この暑い時期になってくるということは、孤独死や孤立死の件数が増えてきます。そして、孤独死後の日数が経てば経つ程、ご遺体の損傷が激しく、お部屋の状態が酷くなるケースが増えてきます。

先日、大阪市港区で特殊清掃の現場作業をしました。とある賃貸マンションの一室だが、玄関を開ける前にすぐに気が付いた。ドアを開けた土間で亡くなっていたと。締めているドアの隙間下部分から、腐敗したどす黒い、血液や体液が流れでていて、強烈な死臭(腐敗臭)が立ち込めていました。この暖かくなる時期に死後3週間で腐敗の進行も早かったようでした。土間部分には大量の蛆虫がうごめいており、腐敗した体液を特殊清掃しただけでは解決するはずもなく、大幅な土間解体工事の作業をしました。実際には腐敗した血液や体液は土間からワンルームの部屋中に流れ込んでいて解体箇所も増えましたが、施工方法と消臭の技法を合わせて無事に特殊清掃と消臭作業を終える事ができました。

施工前

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施工後

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緊急事態宣言延長

SCS・特殊清掃ケアサービスの林田です。

緊急事態宣言が延長されました。大方の予想通りでしたが、どこまでいけば解除になるのかという基準は提示して頂ければありがたいですね。但し、ワクチンや治療薬が開発されるまでは、なんとも手の施しようがないわけですから、ある程度感染者数が減ってきて、感染経路がおえるようになるまでになればということなんでしょうが。北海道はいち早く宣言を出して、収束に向かっているような状態にみえたのですが、今は第2波がきている状態です。解除になっても油断すればあっという間にまた感染拡大に向かってしまうでしょうね。台湾はいち早く抑え込みに成功していますので、無観客ではありますがプロ野球に試合も開催されています。中国や韓国でも、多くの人が行楽地にでかけている様子が報道されていました。ヨーロッパでもロックアウト解除の動きがみえています。一方でロシアで感染拡大がすすみ、アフリカでも感染拡大の兆しがみえています。自国が抑え込みに成功しても、他国からの流入も警戒しなければなりません。そうすると、各国の往来の再開までにはまだまだ時間がかかりそうですね。海外生産や、海外輸入に頼っていた製品や食糧品の安定供給はまだまだ難しそうです。このことをを契機に、海外頼りになり過ぎてしまった産業構造について考えなおす必要があるでしょうね。特殊清掃に必要な物資も消毒に必要な物資と重なりあっている部分が多いです。我々の業界も調達先については、長期的な視点で注意してリスクマネジメントしていかないといけませんね。

よもやのGW

SCS・特殊清掃ケアサービスの林田です。

弊社の仕事は年中無休ですので、GWであろうと休みは無いので(スタッフ、交代交代で休んでいます。)、GWは交通渋滞などで、仕事がしずらいといった印象なのですが、今年はGWは家にいる人がほとんどになりそうですね。(そうなってほしいです。)休業要請によってほとんどのお店は休みになっています。観光業やレジャー施設などにとっては、書き入れ時だっただけに大打撃でしょうね。但し、都市部の感染拡大はおさまっていませんし、帰省などによって、地方に感染が広がっているだけに、今は辛抱のしどきでしょうね。

毎年、この時期はさすがにそんなに仕事は無いのですが、やはり緊急の案件はどうしても入ってきてしまいます。高速道路が混みますし、遠方ですと往復だけでかなり時間がかかってしまいます。今年はあまり高速道路は混みそうにないかもしれませんね。こういう状況ですので、弊社でも仕事の仕方は工夫しておりますが、営業はしておりますので、特殊清掃で困ったときはご相談ください。

炎上

SCS・特殊清掃ケアサービスの林田です。

「100日後に死ぬワニ」ツイッターで連載されていて話題になっていたのですが、先ごろ連載が終了しました。何気ない日常を送っているのに、死まであと何日となっていることから、人の生死について考えさせられるといった観点で話題になっていました。

連載が終了して大団円になるかと思われたのですが、その後に矢継ぎ早に、書籍化、映画化、グッズ販売、いきものがかりとのコラボ楽曲発表という怒涛の展開によって、炎上してしまいました。電通案件といったキーワードもかなり発信されましたが、作者の方などの談によれば、始めから企画ありきではなく、徐々に賛同者が増えていった結果、こういった展開になったということでした。中にはお金儲けして何が悪いのといった擁護意見も結構ありますが、お金儲けをしていること自体にそれほど批判は無いように思われます。クリエイターの方がこういったことでお金を儲けることは普通のことですので、そこに異を唱えているというよりは、終了してすぐのこの怒涛の展開に白けてしまったというのが実情ではないでしょうか。「死」というセンシティブな問題に対しての切り口が話題になり、自分自身の生死観についても考えさせられる作品だっただけに、それがあっという間に「お金」のニオイにかき消されたことに対して。違和感や嫌悪感が発生してしまったんでしょうね。

特殊清掃の現場は「死」と隣合わせになります。また、これは葬儀業界の方が一番わかっておられると思いますが、ご遺族様へのご対応は非常に気を遣います。葬式には失敗は許されません。冠婚葬祭ということで、結婚式と葬式を両方扱われる業者もおられます。失敗してはいけないのは同じですが、結婚式はおめでたい席ですので、少々の失敗は笑い流せるところもあります。しかし葬式で失敗すると、これは許せないこととして一生刻まれることになります。それほど「死」というものはセンシティブなものなんですね。「100日後に死ぬワニ」の読者の方も、ご遺族的な気持ちで余韻に浸っておられたんだと思います。そこにお金儲けというニオイがして葬式を失敗されたのと同じ気持ちになったのではないでしょうか。「死」というものについて改めて考えさせられた作品ですが、もう少し色々な配慮をして展開してゆかれるのが良かったんでしょうね。これからの書籍化、映画化、グッズ販売が上手くいくかは微妙なところかもしれませんね。

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