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自死

8月の自殺者数が増加

減少傾向にあった全国の自殺者数が8月の速報値で急増しているとの報道が出ています。コロナ禍の影響もあるのではないでしょうか。前年より女性の増え幅が大きく増加しているようです。芸能人の自死・自殺の報道も続いています。一人で抱え込まずにとにかく相談してほしいと、自治体その他各種団体による電話相談窓口が開設されています。

この先生きていても何もいいことはない、生きているより自殺した方がいい、という思いの袋小路に入ってしまった人に対して、周りのひとがその人を救うために何が言えるのか、できるのか、とても難しいことだと思います。周囲からは予兆がつかめないことも多いと思います。亡くなった後で、自殺よりもっと他によい方法や考え方があったんじゃないかと周りのひとは考えますが、恐らく自殺される方はそれぞれの困難な状況のなかで疲労困憊し、そういった考え自体ができなくなって、思い詰めて、行動に移してしまわれるのではないでしょうか。袋小路に入り込んでしまう前の段階が大切なのかもしれません。他の選択肢が選択できるように、死ぬよりこっちにいた方がいいと思えるような社会になればいいと思います。日々の生活の中で、何か小さくてもいいので喜んだり楽しんだりできるよいことを見つけられれば、少し変わるのかもしれません。

硫化水素での自殺

先週末、プロレスラーの木村花さんの訃報が日本中を駆け巡りました。

まだ22歳という若さでした。断言できませんがSNSでの誹謗中傷で精神的に追い詰めれられて

自ら命を絶ったとの事です。ネットニュースでも死因がちらほら伝えられてきています。有毒ガスを発生との事なのと、玄関の外ドアに『有毒ガス発生中』と張り紙をしていたとのことなので、硫化水素を吸引で死亡されたと思いました。

今はネットで調べればいくらでも自殺方法が調べられてしまいます。昔は完全自殺マニュアル(本)なるものがあり、富士の樹海などで自殺された方の御遺品の中から感染自殺マニュアルが見つかる事が結構あったそうですが。本を買う必要もなく、すぐネットを調べれば簡単に沢山の方法が見つかります。

硫化水素での自殺は市販の薬剤で簡単に出来てしまうのと、即効性が高いと勘違いされておられる方が多いので、10年程前にはこの方法を使用する人が結構いたはずです。しかし、硫化水素での自死はリスクが高く、助けに来た方が巻き添えをくらうケースもありました。ガスが高濃度になればすぐに死ねると思いがちですが、高濃度になるまでには時間がかかり物凄く苦しみ、失敗すれば障害や肺の機能等が壊れてしまう可能性もあるわけです。SCSでも特殊清掃現場で、硫化水素で自死された方の現場作業をしたことも多いですが、別の方法で自死される方のほうが今は圧倒的に多いですね。とはいえ、私自身は生きる勇気よりも死ぬ覚悟が勝るということはとんでもなく恐ろしい事です。自分を殺してしまう人には皆さん色々な理由があると思います。そのような方には生きる喜びが絶望にしか感じなくなってしまっているのでしょうか。

木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。

孤独死や孤立死、自殺現場の特殊清掃はSCSのお任せください。

 

0120-469-466

松原市で特殊清掃と遺品整理

大阪府松原市での特殊清掃と遺品整理

私たちが行う特殊清掃といっても色々な場合がある。誰かがお亡くなりになっていて、感染症の心配から素人が手を出しにくいから特殊清掃。介護などで糞尿をそのまましてしまう高齢者のお住まいがひどい状態になっています。それを掃除してほしい。←特殊清掃。ゴミ屋敷でゴミは片づけたけどゴキブリの糞まみれで、衛生的にも今後安心して住めるようにしてほしい←特殊清掃。

全て特殊清掃だが、この中でも一番多いのが一番初めに紹介した、故人ありきの特殊清掃です。

お亡くなりになる人も様々な場所で亡くなられており、どこが一番多いかとは言い難いですが

代表的な場所はベットや布団の上、玄関土間 廊下 和室の畳上、この時期だとトイレやユニットバスなんかでお亡くなりになられる方も時期的に多いです。じゃあお亡くなりになられる方の年齢層はというと女性より男性、年々高齢化が進んでいるせいか、高齢者が圧倒的に多いと思います。孤独死を減らしたいという思いもあり、人の為になる(志事)仕事として特殊清掃業を始めましたが、孤独死を減らせる糸口どころか、孤独死件数に振り回されているのが現状です。せめて無くせなくても起こった事実と真剣に向き合い私が担当する現場には必ず故人様の悔しさ、無念さ、を胸に受け止めて痕跡を洗浄させていただいております。毎日これをすることが私の志事だと思います。

大阪市松原市のおしゃれなデザイナーズマンションの一室

依頼者はマンションオーナー。

2階の部屋から強烈な匂いと大量の蛆虫が玄関から共有廊下、階段、一階エントランスまで這いまわってるので、住人から苦情が来たそうで慌てて110番通報。オーナー立ち合いのもと鍵をあけ、警察が扉を開けた瞬間からさらに強烈な腐敗臭とともに玄関先すぐのユニットバスの中で誰かが死んでいるのは一目瞭然。少し様子が違うのがユニットバスの扉の摺りガラスに寄り掛かっているからではなく、内側からドアの隙間を粘着テープで目張りしている。開けれないのでドアを電気工具で壊したら、住人とみられる女性が練炭自殺をしていた。浴槽の真ん中には練炭の焦げ跡で浴槽にいくつもの点の跡 洗い場の上に敷布団と掛布団を敷き詰めて練炭に火をつけたっようだ。私が現場へはいるのはもちろんご遺体を搬出して現場への立ち入り許可がでてからしか入出することは認められないのだが、状況が共有部へ蛆虫の大量流出も含めてそうもいってられないのでご遺体搬出後すぐの入室となった。ご遺体が無くても、あるのと変わらないくらいの強烈はな腐敗臭は今でも鼻の奥に残っている。壊れたドア、洗い場にはまるで腐敗したご遺体と同じかと思うくらいのどす紫黒い腐敗体液を吸い込んだ布団。開くと何万匹の蛆虫が腐敗体液を食している状態。故人の歯が4,5本抜け落ちていた。その残った歯肉にまで蛆虫が食していた。地獄絵図である。壊されたドアの枠には粘着テープがびっしりと残っている。おそらく一酸化炭素が十分に充満するまで被っていたであろう45リットルの透明ゴミ袋が今では蛆虫が大量にはいっている。本気で死ぬことを決め練炭購入から準備をしてきたのであろう。本気で自死行動したその覚悟と悲しみとこの凄惨さに僕は恐怖と悲しみに震えた。

本来はユニットバスで死後長期間時間が経っていた場合は解体をします。そうしないと完全に死臭・腐敗臭を消す事ができないからです。ユニットバスに同じ色を吹き付ける技法はありますがコストも結構かかります。それなら新しいユニットに交換することをお勧めします。

依頼者(オーナー)の希望でユニットバスの解体は自分の工務店を使うとの事なので、ユニットバス以外の室内完全消臭と遺品整理をご受注いただき施工させていただきました。

もちろん一生懸命心を込めて施工させていただきました。

ワンルームのこじゃれた一室にセンスのある小型家具の配置。故人の人柄が部屋で伺えます。

私たちは基本的に深くは関わらないので状況は完全にはわかりませんが、貴重品と思えるもの、わからないものは引き渡し時に依頼者に確認してもらうようにしています。

オーナーに引き渡し時に故人のおばさんが来られていて直接貴重品の段ボール3箱分の遺品をお渡しさせていただきましたが、連帯保証人になっていたそうです。今回の件ですごく心を痛めているのがわかる様子でした。しかしこのマンションの故人と同じ階の全員が引っ越しをされるかもうでていってましたので賠償問題も話し合う事になるようでした。

先日、久しぶりに近くの現場があったのであのマンションの前を通ってみると2階は全員入居しているようで今更ですが安心しました。

自死遺族のケアについて

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

先日のブログで3月は自殺対策強化月間という記事を書きました。今日は自死遺族のケアについてです。

家族を自殺・自死でなくされた遺族の方は、さまざまなこころの問題を抱えることがあるようです。

周りの人間からは分からないような苦しみやつらさがあることと思います。

亡くなった方との関係性や置かれている状況によって様々で一概に言えないのは当然ですが、感情的にも身体的にもストレス反応が生じることは多く、それが時間の経過によってもおさまっていかないこともあるようです。

私たちの特殊清掃業においても、自死遺族の方がご依頼主様となることはよくあります。聞かされていなくても現場の状況から自殺でお亡くなりになったのだろうと思われるお部屋でも、遺された家族の方はあえて死因をおっしゃられない方もおられます。それだけ、自殺ということが社会の中でタブーであったり、偏見・差別の対象とされていることの現れなのかもしれません。

遺族の方のなかには、悲しみや消化できない気持ちを他人に言えず、自分の中で溜め込み、考え続けて苦しんでしまうようなこともあるだろうと思います。

インターネットで検索するだけでも、厚生労働省や各自治体、NPO団体などが自死遺族のサポートを行っています。

誰かに話すこと、ただただ聞いてもらうことというのはサポートになります。

自助グループやセルフ・ヘルプ・グループと呼ばれますが、同じ境遇・体験をもつ当事者同士が集い、それぞれが語り・聞くことを通してともに回復していくグループもあります。

そうしたサポートの存在が必要としている方にも、周りの人達・世の中にも、もっと知られていくようになればいいですね。

遺族の方が一人で抱え込まず、悲しみが癒されていくことを願います。

 

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3月は自殺対策強化月間

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

3月は自殺対策強化月間です。

ここ数年は一時期よりも総数は減ってきていますが、いまだ年間に2万人以上が自殺・自死でお亡くなりになっています。3月、4月、5月と自殺でお亡くなりになる方の数が増える傾向があり、厚生労働省、各自治体で自殺予防の普及啓発の取り組みがされているんですね。自殺はさまざまな理由や要因が複雑に関係し、追い込まれた末の行動であり、その多くは未然に防ぐことができる社会的な問題であると言われています。周りの人が体調や様子の変化に気づく、ご本人や周りの人が気持ちを誰かに相談できる、必要な支援機関や医療機関につなげることができる、そして回復を見守っていける環境・社会をつくっていくことが大切であるといいます。遺族の方へのこころのケアも必要でしょう。

自殺・自死を選ばれてしまった方も、あとに遺された方も、いろんな気持ちや考えがある(あった)と思います。それを誰にも伝えられない(伝えられなかった)という方も多いのではないでしょうか。孤立や孤独の問題があるのではないかと思います。自殺未遂や、自殺企図、ふと死にたいや消えたいと思ったことのある人まで含めると、すごい数になるのではないでしょうか。誰にとっても身近にありうる問題なのだと思います。

特殊清掃現場では自殺・自死の現場も多く出会います。自殺される方があり、そしてそのあとの特殊清掃を生業とする私たちのような者があり、矛盾するようですが、自殺も孤独死も一人でも減った方がいいです。故人様にも、遺された周りの方たちにも、つらいことだと思うからです。しかし、現実には特殊清掃は必要となります。しっかりこころを込めて業務に当たらせていただく、我々にできることはまずそこだと思います。そして、特殊清掃や孤独死、孤立死といった現実をお伝えしていくことだと思います。

 

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堺市堺区での特殊清掃作業を行いました。

SCS特殊清掃・ケアサービスの林田です。

先日は堺市堺区での特殊清掃作業を行いました。築年数の新しい1LDK賃貸マンション内での自死(自殺)現場での作業でした。

ご依頼者様は亡くなられた男性のお母様で、遠方から来られていました。

突然の事態で、さらにすぐに退居のために室内の片付けも必要となり、強い心労の様子が伺えました。当然のことだと思います。

故人様はおそらく30代~40代で私と同世代。室内には家具一式、生活用品のほか、小さい子供用のおもちゃやクッションなども残されており、

どういった生活をされていたのか、お子さんはどうされているのか等、詳しい状況はわかりませんが、同じように小さい子供を持つ私としては

気持ちが揺さぶられ、感情移入してしまう現場でした。

室内の物は全て搬出のうえ清掃し、退居明け渡しをできる状態にさせていただきました。

故人様のご冥福と遺されたご家族様の一日でも早い心の回復をお祈りいたします。

 

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和歌山市での特殊清掃作業

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。

梅雨にはいりじめじめとしておりますが今年の夏は例年よりもさらに猛暑日が続くようですので今から体調管理と体力をつけて今年の夏を乗り越えていきましょう。私たちも現場作業が過酷な時期に入ってきておりますので十二分に体調管理を行っております。

先日の現場は、和歌山市内のとあるハイツの一室での事。ご依頼者はお亡くなりになられた方のお兄様。聞くところによれば15年以上は会っていなくて警察からの連絡に非常に驚き、大家さんからも早急な対応を求められて困って連絡がきました。連絡があってから2時間後には現場で待ち合わせ。どのような状態かがわからないのでまずは私一人で確認をした。ドアを開けた瞬間から強烈な腐敗臭と蠅が飛び交う光景。どうやらお亡くなりになられたのは和室の畳の上? すぐに気付いた。通常ではなんらかの原因で部屋の中で倒れられてお亡くなりになり不幸のも発見が遅れて数日もたてば腐敗体液が人型になっている事が多いので生前の身体のシルエットがはっきりくっきりとわかるようになっているものだ。。そうでは無い場合。 腐敗体液や血液が床や畳の上にこぼれてきているような状態もある。今回は腐敗痕をみてはっきり後者であった。実はその場合は少し高いところ(足が浮いているような状態)でお亡くなりになっている可能性がある。首を吊って自死(自殺)おそらくそうだろう。ご遺族のお兄様の様子で気になっていたのは確信に変わった。腐敗体液は畳を貫通、そして下の階の天井から垂れていた。大家さんが倉庫として使っていたので強烈なにおいを発した赤茶色の液体でもしかしてと思い警察を呼んだのが発見のきっかけのようだった。部屋全体は凄くまとまった綺麗に整頓された状態でちゃぶ台に上にはお骨があった。大家さんには嫁といっていたらしいが長年連れ添っていた伴侶さんのお骨だそうだ。まだお亡くなりになって2カ月も経たない状態で故人は彼女の傍に行くことを選んだのだろうか。そんな哀しい現場の特殊清掃を行い残置物と畳を臭いの出ないように梱包して搬出。床下地材の汚染部分を全て解体して床板の張り直しを施工した。

 

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奈良での自殺(自死)現場の特殊清掃作業

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。

桜も散り始め昼間の気温は20度を超える日々が続きますね。

私たちも現場作業をしている中で汗をかく季節になってきました。

実際特殊清掃の現場では感染症予防の為、作業スタッフは全員必ず防護服、防護マスクを装備して作業にかかります。

冬場ならば防護服を着て作業するのは寒さをしのげるちょうど良い温度になるのですが、

これからの時期はサウナスーツのように汗が滝のように出続けるので2時間以上は連続して作業するのが困難になります。

今回の現場は奈良市でのとあるマンションの一室でトイレで自らの手首を包丁で切られたそうで、大量の出血が室内全体に拡散していました。

手首をカッターで切り込みいれるのではなく、包丁で手首を切るというのは

想像がつくと思いますが大量の出血と共に激痛、意識がもうろうとする中でベットにて絶命されていたようでした。

大家さんが凄く良い方のようで血液の洗浄と消毒を徹底してくれたらその他の家賃保証であったり

原状回復はしなくてもよいとの事。ご遺族様は身内の方のとてつもなく哀しい不幸の中に

本当に良かったとおっしゃられていたのが印象的な現場でした。

我々はお亡くなりになられた方がなぜ自らの死を選んだのかはわかりませんが

残された大量の血液の海と、もがきくるしみながら触れていった壁の手形などをみて只々合掌するのみ。

哀しい死の痕跡を消して現場を後にしました。

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自死遺族に高額請求相次ぐ

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。
最近読んだ北海道新聞のニュースを読んだのですが、とても興味深い事が記載されていましたので書きたいと思います。
私たちの仕事である特殊清掃を行う現場では孤独死や自ら命を絶たれる自殺をされた方の居住されていた空間などを感染症対策の為に殺菌消毒をし、血液や体液の洗浄、除去、そして蛆虫やサナギ、蝿などの害虫防除、そして死臭や、腐敗臭の消臭などがいわゆる特殊清掃というものになります。
しかし、施工費用に関しては5万から100万前後と幅広く、実際に現場の状況を確認しないと細かい見積りはだせないのが現実です。
それでも現地調査の上で明確に提示は出来ます。

以下、引用になります。

自殺者遺族に高額請求相次ぐ 帯広のアパートでは父親に700万円 明確基準なし
北海道新聞
家賃2万5千円 「評価額減損失」480万円
共同住宅で自殺した人の遺族が、住宅の所有者側から高額の請求を受けるケースが北海道内でも起きている。帯広市内の家賃月2万5千円の賃貸アパートで自殺した男性の父親は、700万円を超す請求を受けた。こうした事例が全国で問題化する中、政府は自殺総合対策大綱で対応を検討する方針を示したが、明確な基準はまだない。専門家は「何らかのルール作りが必要」と指摘している。

「そんなに高いとは…」。千葉県に住む50代男性は3月下旬、帯広市内の自室で1月に自殺した長男=当時(27)=のアパートの代理契約人である帯広の不動産管理会社からの見積もり通知に頭を抱えた。

長男は昨年6月に入居。精神疾患があり、薬物を大量摂取して自室で死亡しているのが見つかった。父親は長男が賃貸契約する際、連帯保証人になっていた。

届いた見積額は約724万円。内訳は「評価額減損失」480万円、「原状回復費」約174万円、「空室経済的損失」約65万円、「お祓(はら)い費用」5万円となっていた。説明資料には、アパート(築約25年、20戸)は売却を前提としており、評価額が4800万円から1割下がったと見込まれる分を加算したことなどが記されていた。

「借り手がつかなくなる」
この会社は取材に対し「所有者の意向で、売却の際に損失が見込まれる額を請求した」と話した。

札幌市内の不動産業者は「居住者が自殺すると『事故物件』になり、借り手がつかず家賃を下げざるを得ない。所有者側にとっては大きな痛手になる」と話す。そのため請求が高額になり、トラブルを生んでいる事情がある。

全国自死遺族総合支援センターの杉本脩子(なおこ)代表は「自死は誰にでも起こり得るという認識を社会全体が持ち、法整備を含めた対策を進めるべきだ」と訴える。

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2018年もはじまっています。

SCS特殊清掃ケアサービスの岡本です。

あっとゆうまの年明け、そして一月も半ばに差し掛かってきました。連日のニュースは大寒波がやってきて各地で交通マヒが置きている状態が非常にびっくりしております。もう一年たったんだと。昨年一年間があまりにも早く月日が流れていたので自分自身で日時が解らなくなっていたことが多々ありました。それだけ連日現場で特殊清掃作業をしてきたんでしょう。数えると特殊清掃だけで600件以上あり年々孤独死や自死などの変死現場が増えている実感があります。それだけのご遺族様の悲嘆と向き合ってきた自分ですが、歳が替わり新たな一年が始まっています。今年も沢山の孤独死でお亡くなりになられた現場や自ら命を絶たれた方の亡き後の清掃の志事があると思いますが、決して慣れる事なく一人ひとりと向き合い精進します。冒頭に年始の挨拶を飛ばしたのは私は明けましておめでとうという言葉を口にしませんのでどうか本年も宜しくお願い致します。

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